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「おい!」私が仕事をサボっていると上司に報告が。事実は違うけれど #デブス女の修羅場 86

「デブス女の修羅場」第86話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。人手不足の職場に採用されたのは、過去にもめて退職したL先輩でした。L先輩はぷよ子さんに雑用を命じては自分の手柄として社員に報告するようなずる賢い人で、ぷよ子さんはたびたびパワハラのようなことをされていました。ある日、社員に呼び出されたぷよ子さんは……。

「ブスとはさみは使いようってね」とL先輩に悪口を言われ、ショックを受けたぷよ子さん。気弱なため言い返すこともできず、どうすればいいのか悩んでいました。

 

そんなある日、ぷよ子さんは社員であるQ山さんとO田さんから呼び出されました。2人は、L先輩からぷよ子さんがサボっているということを言われたそうでした。

 

社員に呼び出され言われたことは

#デブス女の修羅場86

 

こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

 

私のことを嫌っているL先輩は、私に対してパワハラ行為をして来ていました。しかし、私にはL先輩に逆らう勇気もなければ、誰かに相談することもできず……。

 

どうすればいいのか悩みながら過ごしていました。

 

#デブス女の修羅場86

 

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#デブス女の修羅場86

 

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#デブス女の修羅場86

 

Q山さんとO田さんに呼び出され、「Lさんから聞いたよ。仕事中はほとんどLさんが働いて、ぷよ子さんがサボっているって」とQ山さんに言われました。

 

本当は掃除や書類整理などは全部私がしたことで、逆にL先輩のほうがサボっている状態でした。

 

ただ、違うと否定しても証拠がないので信じてもらえるかどうか……L先輩がうそをついていると言ったらさらに自分の立場が悪くなるかもしれないと思ってしまいました。

 

#デブス女の修羅場86

 

#デブス女の修羅場86

 

私がどうしようかと思っていると、O田さんから「おい! ちゃんと話聞いてるか?」と言われました。

 

考え込んでしまっており、O田さんの話を聞いていなかった私はさらに怒りを買ってしまったと思い、ドキッと心臓が跳ねました。

 

怒られると思ったのもつかの間。2人は私に対し「俺たち社員はちゃんとわかっているよ」と言ったのです。

 

その言葉の裏には、本当は私が雑用もしていて、L先輩がうそをついていることも知っているという意味が込められていました。

 

 

O田さんとQ山さんはL先輩からぷよ子さんが仕事をサボっているということを聞いたそう。しかし、2人はL先輩がぷよ子さんの仕事の結果だけを横取りして報告していたことをわかっていました。怒られると思っていたぷよ子さんでしたが、2人はちゃんと職場の状況を把握していたようです。2人から信頼されているのは、ぷよ子さんが普段からちゃんと働いている証拠ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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