「何て残酷なことを…」泣いている園児たちを見て、保育士として悔しい気持ちが溢れ #ブラック保育園辞めました 25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退職まで残りわずかとなったある日、子どもたちとお別れの会を開いてくれました。

 

4月には呪文のようように「あやな先生がいい」と言っていたりく君がお別れを理解して泣いてくれる姿に、

“りく君をはじめ、子どもたちには何て残酷なことをしているんだろう。たった3カ月で辞めるなんて、悔しくて、情けない……”と涙します。

 

こうして、はちみつこさんは３カ月で黒井奈保育園を退職しました。

 

これまで、お金を盗まれたり、同僚から嫌な仕事を押し付けれられるなど散々な目にあってきたはちみつこさん。最後には、お別れ会を開いてもらい、子どもたちとしっかりお別れをして、無事に辞められることが出来て良かったですね。