記事サムネイル画像

「どう過ごしてたっけ…?」産休に入り、自由な時間が多くなった妻は… #つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

「つわりが怖くて2人目に踏み切れない話」第12話。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!

臨月の過ごし方がわからない!

妊娠25週ごろから復職し、妊娠33週目。

10時〜17時の間で働かせてもらえることになったのだが……。

 #つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 #つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 

 つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

つわりが怖くて2人目に踏み切れない話 12

 

 

妊娠33週目ごろ。頻尿のため、職場でもトイレとデスクを往復する日々。

仕事にならず、「下手すればトイレにいる時間のほうが長いのでは……?」と感じるようにまでなった。

 

「産休に入りたい!」という思いを持ちながら、仕事をこなしていき、妊娠34週目。

 

待ちに待ったの産休! 朝からゆったり過ごすことができていたのだが、とても時間が長く感じた。

 

妊娠35週目には、あれだけ産休に入りたかったのが嘘のように、今度は「仕事がしたい……」とつぶやくように。

 

あまりにも平穏な日々に、他の妊婦さんは産休で何をしているのか気になったため、調べると、「赤ちゃんのお部屋づくり」や「掃除・洗濯・編み物」をしているのだそう。

 

しかし、そのまま時は進み、入院準備などができていないまま、臨月になってしまった。

 

◇   ◇   ◇

 

妊娠中の頻尿は、大きくなった子宮や下降してきた赤ちゃんの頭によって膀胱が圧迫されることが原因として挙げられるそう。

助産師さん曰く、頻尿の対策としては、水分は一気に飲まずにこまめにとるようにすることが重要なのだとか。反対に、頻尿となるのが嫌で水分をとることを控えてしまうと、膀胱炎となる可能性を高めてしまうため、水分はこまめに積極的にとるようのがいいようです。

 

また「冷え」も頻尿の原因になるそうで、靴下や腹巻きなどを着用して下半身をしっかりと温めたり、入浴や足のマッサージをしたりするのも効果的だそう。食事も和食中心のメニューを心掛け、スープや汁物といった温かいメニュー、体を温める食材を積極的にとるのもいいそうですよ!

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

監修/助産師 松田玲子

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター松本ぽんかん

    つわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む