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「何で!?」ほぼ妹と同じなのに! 双子だけど治療法が違う理由 #アラフォー双子の矯正日記 8

「アラフォー双子の矯正日記」第8話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いた漫画を紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさん。もう歯列矯正をするには遅いと思っていたものの、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。矯正歯科でカウンセリングを受けたところ、妹のまりさんと違う治療方法を提案されたかなさん。その理由は……。

「顔を劣化させたくないから抜歯はしない」「矯正器具が目立たないようにハーフリンガルを使用する」ということを条件に歯列矯正をしたいと思っていたかなさん。しかし、抜歯をしなくてはいけない可能性が出てきました。

 

もう1つの条件であるハーフリンガルについて伝えてみたところ、まりさんはできるとのこと! しかし、かなさんはハーフリンガルでの治療はできないと言われてしまいました。

 

ほぼ同じなのに治療法が違うの?

#アラフォー双子の矯正日記8

 

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私たちの歯を見た先生は上下の歯を2本ずつ、計4本の抜歯する可能性が高いと言いました。抜歯をしたくないと思っていた私たちにとっては衝撃の発言……。

 

ちゃんと検査しないとなんとも言えないとのことですが、可能性があるというだけでも「ギャ〜!」と頭を抱えたくなる気持ちに。

 

抜歯は仕方ないとして、せめて矯正方法だけは! と思い、ハーフリンガルでの治療を希望していることを伝えました。

 

ハーフリンガルとはワイヤー矯正の一種で、上の歯は歯の裏側に、下の歯は表側にワイヤーを通す矯正方法のことです。

 

期待したのもつかの間。妹のまりはできるけれど、私はできないという……。

 

私はまりに比べて上下の歯の重なりがひどく、下の歯に当たってしまうとのことで裏側に器具を付けられないとのことでした。

 

まりも同じような出っ歯なのに私だけできないなんて……と落ち込む私の隣でニヤニヤと笑う妹。「お前も道連れだ!」と思わず包丁を持って追いかけ回したくなってしまいました(笑)。

 

 

歯列矯正の2つ目の条件であったハーフリンガルでの治療ができないことが判明したかなさん。しかし、妹のまりさんはハーフリンガルでの治療ができるとのことで、同じ出っ歯なのに治療法が違うなんて……とかなさんは落ち込んでしまいました。抜歯や矯正器具など、治療はなかなか思い通りにならないものでした。自分が思い描いていた治療を受けられないのは少しショックですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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