えらいな~!大丈夫だよ~!
おにぎりさんが手足口病になってしまったときの話。
大人が病気になると、大変ですよね。
体はしんどくても、子どものお世話はしなければ……。
すると、どこからともなく「えらいな~」の声が。
その声は……、“ポジティブの擬人化”!?
「どんなにつらくても、あーねのことを第一に考えているところ、えらいな~」
「大丈夫だよ~!」
こんな言葉をかけられたら、心底ホッとしますね。
「つらいときほど褒めまくる」とおにぎりさん。つらいときほど、客観的になることが必要なのかも。
お母さんの様子を見て、あーねちゃんはきちんと協力してくれています。
親の想像を超えて、子どもは成長しているものかもしれませんね。
お風呂やごはんの心配も、“ポジティブの擬人化”にかかれば、まったく問題ないことに気がつきます。
いろいろと考えて心配してしまうより、まずは体を休めて元気になることが大切!
毎日子育てを頑張っているお母さん・お父さん、疲れたときにはしっかりと休みましょう!
-
前の話を読む1話
「え…もう朝?」娘がギャン泣きでお手上げ…ストレスフルな母の感情が擬人化されて、記憶を忘却!?
-
次の話を読む3話
共感の嵐…「なんで!?一緒の空間にいればそれでいいでしょ!?」体調不良の娘にイライラした母の懺悔