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ついに妻が逆襲!?嫌気がさした妻がとった行動に、モラハラ夫も観念か…!? #イイ男はモラハラ夫でした 34

「イイ男はモラハラ夫でした」第34話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたり、モラハラ夫の陰がちらつき始めます。

さらに、夫は仕事を突然退職し、無職に。貯金が底をついたため、仕方なくRINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩したり、パートに出たりするように。挙句には夫の借金が発覚し、RINさんは結婚前の貯金で泣く泣く完済します。しかしその後も夫は、退職と転職を短期間で繰り返し――!?

退職後に次の仕事をすぐに見つけてきた夫ではありましたが、なんと、3カ月でまた退職。呆れたRINさんは、ある作戦に出ることにしました。

 

どうやら夫には効果があったようで……!?

妻の逆襲!?

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

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イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

イイ男はモラハラ夫でした 34

 

転職後、また3カ月で辞めてしまった夫を見て、RINさんはギャフンと言わせることにしました。ローン返済をストップしたのです。

 

銀行から届いた、支払いが3カ月滞納しているというお知らせを見た夫はあわててRINさんに聞きました。

 

「おいっ! 銀行から連絡がきたぞ。どーなってる!!」

 

RINさんは堂々と答えます。

 

「払ってないの。私のパート代だけで生活してローンも払えると思っていたの?」

 

それを聞いて放心状態の夫に、RINさんは続けて言いました。

 

「家を競売にかけられたくないならブラブラしてないで働いてちょうだい」

 

すると夫は観念し、まもなく仕事に就いてしばらくは辞めることなく働いたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

RINさんはこのとき「お前のローンなんて知らないし」という心境だったのだそう。ズル休みと退職を繰り返されては、そう思ってしまうのも無理はありません。まだRINさんの中に「離婚」の2文字はよぎっていたのかもしれませんね。それにしてもモラハラ夫さんは、誰も自分の事を助けてくれないとわかると、自分のためには頑張れるようです。仕事に就いてくれたのはよかったですが、RINさんの信頼が回復することにはなりそうもありませんね。


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      ただのバカじゃないな。必要を感じれば働くんだ

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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