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「なに?虫歯菌?」何度言っても同じ食器を使うことを止めない義両親に妻が激怒! #義両親トラブル 22

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第22話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに在住したサマ子さん。産後すぐに、無遠慮なイタリア系オーストラリア人の義両親と1年間同居し、サマ子さんは身も心も追い込まれてしまいます。

ついに始まった義両親との同居生活。義両親は必要以上にサマ子さんに干渉します。また息子がハイハイする床を土足で歩いたり、家事に文句を言われたりと、義両親の予想外の言動に諦めの気持ちが出てきたサマ子さんは……、

 

ストレスがどんどん溜まっていく同居生活に…

顔を合わすたびにストレスが溜まる、義両親の過干渉。

その中でも、どうしても許せない義両親たちの行動があり……。

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※マスカルポーネクリーム(フレッシュチーズ)は生後6カ月ごろの乳児には絶対に与えないでください。

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生後6カ月を迎えた息子・ジョー。

​サマ子さんは息子の離乳食開始を楽しみにしていましたが、ある日義母が自分の口をつけたスプーンでアイスを息子にあげてしまいます。

 

とんでもなくショックを受けたサマ子さんでしたが、アイスを奢ってもらっていた手前、その場はキレずに耐えることに。


しかしその日の夜、義父まで息子にフレッシュチーズを口をつけたスプーンで与えてしまいます……!(※フレッシュチーズは離乳食後期である9カ月~11カ月ごろから食べることを推奨されていますので、絶対にマネしないでください。)

 

日本で歯科医師として働いていたサマ子さんは、スプーンの共有だけは許せず何度も義両親に訴えますが、義母はまったく聞く耳を持ちませんでした。

 

 

 

孫がかわいい気持ちは分かりますが、特にまだ離乳食が始まっていないのに、アイスやフレッシュチーズを親の許可なく与えてしまうのはやめてほしいですね。

 

特に時期的に食べてはいけない食材もあるので、命に関わるということを理解してほしいところです。同居生活の中で諦めたり、妥協したりすることも覚えたサマ子さんですが、母として義両親の暴走を食い止められるよう頑張ってほしいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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