記事サムネイル画像

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

【鼻づまりがひどすぎて手術した話 第6話】昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!

【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。市販の点鼻薬を使用すると劇的に鼻づまりが解消し、それからというものの中毒的に点鼻薬を使うようになりました。最初は用法・用量を守った使用頻度だったのが、いつの間にか使いすぎていて鼻炎症状が悪化してしまったのです。

 

こんな鼻、ついている意味ないじゃん!

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

#鼻づまりで手術 6

 

「もはや飾り」鼻腔が機能停止。息も吸えない現実に私は…?! #鼻づまりで手術 6

 

※鼻炎とは、鼻腔内の粘膜がなんらかの原因で腫れることにより、鼻水や鼻づまりの症状が出ることです。市販の点鼻薬には血管収縮剤が含まれており、腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させることで症状を改善します。しかし、血管収縮剤入りの点鼻薬を長期間使い続けると鼻づまりの症状がかえって悪化することがあります。これを「薬剤生鼻炎」と言います。

 


 

点鼻薬の過剰使用が原因で、鼻炎症状が悪化していることに気づいたもいもいさん。ひとまず点鼻薬の使用をやめましたが、症状が改善することはなくひどい鼻づまりと鼻水に頭を悩ませます。

 

かんでもかんでも出てくる鼻水。息も吸えないほどの鼻づまり。鼻炎症状が重くなると、だんだん頭までボーッとしますよね。思考停止状態となったもいもいさんは「さすがにこのままではまずい」と思い、ついに耳鼻科受診に向けて動き始めたのでした。

 

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。

 


 

もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターもいもい

    夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    5 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →