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「うるさいね」挨拶もお礼もできない息子の友だちを注意すると驚きの返答が… #私はあなたのママじゃない 2

「私はあなたのママじゃない」第2話。数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。

うまくいかないからとゲームのコントローラーを投げ、ジュースまで催促するミーちゃん。アレルギーがあってはいけないため、雅也くんママはアレルギーがないかをミーちゃんママに手紙で尋ねることにしましたが……?

雅也くんママが「次遊びに来た時に持ってきてね」と渡した手紙を、無言で受け取ったミーちゃん。しかし、翌日息子が持ち帰った手紙に書かれていたのは……。

ミーちゃんに渡した手紙の返事は…?

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ママに渡してとミーちゃんに渡した手紙でしたが、返ってきた返事は明らかに子どもが書いた字。

 

「どうしたものか……」と雅也くんママも悩んでしまいます。そんな中、来客を知らせるインターホンが鳴り響きました。またしても、ミーちゃんが遊びに来たようです。

 

相変わらず、挨拶もせずに家へ上がり込むミーちゃん。さらに「ねぇ。ジュース。」と人の家とは思えない振る舞いです。

 

雅也くんママも思わず「よその子だからって許しちゃいけない」とミーちゃんを指導。「『ジュースください』だと思わない?」と尋ねます。


しかしミーちゃんは「おばさん。うるさいね」と予想外の返事をしてきます。それでも雅也くんママはめげません。ミーちゃんに正しい言葉遣いを教えます。

 

それを受け、とても小さい声ではあったものの「飲み物ください。」「…。ありがとう。」と言えたミーちゃん。すかさず褒める雅也くんママに、ミーちゃんはうれしそうな表情を見せるのでした。

 


教育方針は当然家庭によって違うものです。
しかし、小学校2年生ともなれば、挨拶やお礼ができないと親御さんには「失礼な子だな」という印象を与えてしまう可能性もあるかもしれませんね。

 

ですが、よそ様の子どもを注意するのはなかなか難しく、注意するのをためらったり、やむを得ず放っておいたりするというケースも多いのではないでしょうか。

 

もちろんそのまま見守るのが悪いわけではありませんが、その子のことを思うのであれば、大人としては正しい立ち居振る舞いを教えてあげられた方がいいのかなとも思います。雅也くんママもきっとミーちゃんのためを思って、勇気を出して注意してあげたのではないでしょうか。

 

そんな雅也くんママの気持ちが、少しでもミーちゃんに伝わっているといいですね。

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    マンガ家・イラストレーターもっち

    暮らしやお金のことに関するブログを運営している共働きママ。Instagramでは、怖い女たちの体験談・子育て・ママあるある・ママ友トラブルなどの実体験マンガを公開中。

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