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「差を感じてます」妻との温度差に悩む夫。先輩に本音を打ち明けると… #僕たちは親になりたい 9

「僕たちは親になりたい」9話。結婚してからすでに3年が経過した美咲と拓也。ある日、拓也の帰りが遅くなったことがキッカケで、今まで妊活を後回しにされてきた不満が爆発した美咲。一方で妊活がプレッシャーになっていた拓也は、心の中では(なんで家でも圧をかけられなきゃいけないの? )と不満に思いながらも、本音を話せずにいたのでした。

ひとまずその場を穏便に済まそうと、拓也は美咲に謝罪。さらに、やさしく抱きしめると、近いうちに妊活に取り組む日を作ることを約束したのでした。

しかしその矢先に、拓也の出張が決定。拓也が申し訳なさそうに謝ると、美咲は残念そうな表情で「仕方がないね……」と答えるのでした。

 

後日、このことを学生時代の先輩に相談することに。事情を話し終えると、拓也の口からは本音が次々に飛び出して……?

 

「好きなのに、迫られると怖い」夫自身も実は悩んでいて

「僕たちは親になりたい」8話

 

「僕たちは親になりたい」8話

 

「僕たちは親になりたい」9話。

 

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「僕たちは親になりたい」9話

 

「あ~……。その気持ちはよくわかる」

 

「そうなんすよ……」

 

拓也が本音を話すと、共感する先輩。

 

続けて、子どもをほしいということに対して、

夫婦で温度差があることを指摘。

 

「俺は別に2人でも

仲良くやっていける自信あるんで……。

そんなに必死にならんでもって思ってしまって……」

 

さらに、拓也は今まで子どもをかわいいと

思ったことがなかったことに加え、

子どもに懐かれた経験がないことについても話したのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

拓也がそこまで子どもをほしいと思わない理由は1つではなく、複数の要因がありました。明確な理由がちゃんとあるなら、尚更早めに夫婦で話し合っていればよかったのではないかと思ってしまいましたが……。現実はなかなか難しいのかもしれませんね。

 

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      こういう男ほんまに多い。日本の性教育のやり方が悪いのだろうか。
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      ムード?は?
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      そう思ってるならきちんと奥さんに言うべき

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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