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「え、誤解されてる?」放置子の母親からまさかの電話。驚愕の内容とは?#私はあなたのママじゃない 6

「私はあなたのママじゃない」第6話。数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶もせずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。

息子・雅也をはじめ、学校の男の子の友だちと頻繁に遊ぶようになったミーちゃん。ミーちゃんはある日、友だちの大切なキーホルダーを黙って持ち去ってしまいました。そのことについて、きちんとミーちゃんに注意し、友だちに謝るように促した雅也くんママ。ところが、その日を境にミーちゃんは雅也くんママを「ママ」 と呼ぶようになります。

家に帰る時間が近づくと、なかなか帰りたがらず、悲しい表情を見せるようになったミーちゃん。そして雅也くんママの元へ一本の電話が入ります……。

トラブルの始まりは一本の電話から…

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雅也くんママにかかってきた電話は、ミーちゃんママからでした。

 

「お礼の電話かな?」と明るい声で電話に出た雅也くんママ。ところが……。

 

「あんたっっ!」
ミーちゃんママは強い口調で話し続けますが、どれもこれも事実ではないことばかり……。雅也くんママの話も聞かず「もう関わらないで!」 と一方的に電話を切ってしまいました。

 

当然そんなことになっているとは知らないミーちゃんは、いつものように遊びに来ます。関わるなと言われても、子どものミーちゃんにどう伝えていいものか悩んでしまった雅也くんママ。

 

ひとまず「私のことをママと呼んだら、本当のママが心配しちゃうの。」と言って聞かせます。

 

これまでは、自分のママに対して何とも思っていなかったミーちゃん。しかし雅也くんと遊ぶようになって、「私のママは……私に全く興味がないんだ。」と思うようになったのでした。

 

 

 

いつだってスマホを片手に持っているミーちゃんママ。家での会話も少なく、ミーちゃんの好物すらわからない様子……。ミーちゃんが雅也くんママを「ママ」と呼ぶ理由が垣間見えましたね。

 

とは言え、ミーちゃんママが雅也くんママに文句を言うのはお門違い。まずミーちゃんママは母親としての自覚と愛情を持ち、ミーちゃんと向き合わなければならないのではないでしょうか。

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    マンガ家・イラストレーターもっち

    暮らしやお金のことに関するブログを運営している共働きママ。Instagramでは、怖い女たちの体験談・子育て・ママあるある・ママ友トラブルなどの実体験マンガを公開中。

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