ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、登園時にミサトさんとショウタくんに出会う機会が明らかに増え始め、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。
何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れる日々が続いていました。そしてついには、休日に家族での遊園地へのお出かけにもショウタくんを一緒に連れて行ってほしいと頼まれてしまい、連れて行くことに。
一緒にお出かけすることはなくなったけれど…
「今日もショウタのこと預かってくれない? 」
今度は頻繁に、保育園のあとにショウタくんを預けるようになったミサトさん。
そして、子どもを預かるお礼として手渡されることが多くなった手土産は、いつも高そうなものばかり。
悪気があるのかないのかわからないミサトさんの行動に、戸惑いを隠しきれない明里さんなのでした……。
お礼として手土産をもらってしまうと、頼まれたお願いをより断りづらくなってしまいますよね。ですが、今後のことを考えると、明里さんが感じている違和感や意見はミサトさんにもはっきり伝えるべきではないでしょうか。
これ以上さまざまなお願いをされないためにも、明里さんは一度手土産も含めてはっきりと「NO」と断ってみる勇気も必要かもしれませんね。
明里さんのマンガは、このほかにもリアコミで連載中!ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:沢村さち子