早く帰りたい…そんなとき
マッチングアプリで出会った男性と付き合って初めてのデートの帰り道。電車の中で、ありねこさんが「通ってた塾が近い」と世間話をしたところ、なんと電車を降りてしまった彼。
何事かとありねこさんが慌ててついていくと、彼からは「塾に行こうってことじゃないの?」と衝撃発言が返ってきて……。
仕方なく彼と一緒に塾まで行くも、特に何かをするわけでもなく、彼はスルー。そして、彼の車が停めてある場所まで「一緒に歩かないか」と提案をされました。
このとき、時間は夜の22時過ぎ。明日も仕事だし早く帰りたいのに……。
彼の謎行動に困惑していたありねこさんは気が向かないままでしたが、夜の散歩をスタートさせることになって……。
彼が車までの道のりを歩く提案をしたのは、「まだ一緒にいたい」と思っていたからかもしれません。しかし、これまでの彼の謎行動に困惑しっぱなしだったありねこさんにとっては、そんな彼の提案にもモヤモヤ。彼への不信感が募る中、さらには「手を繋ぎたい」と言われ……。
断り切れず彼と手を繋ぐこととなりましたが……手を繋いだ瞬間、ありねこさんは「もう離したい」と思ってしまったそう。肌が触れたことで「生理的に無理だ」と、この一瞬で感じてしまったのでした。
今までは、彼の言動にモヤモヤしつつも、そのモヤモヤの原因や、会話が嚙み合わないことへの解決策を模索していたありねこさん。しかし、このときばかりは彼への拒否反応をどうすることもできませんでした。皆さんは、ありねこさんのように、恋愛において「生理的に無理かも」と感じた経験はありますか?
ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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