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「え!?」公園に現れたママ友が息子のおもちゃを勝手に使い始めさらに驚きの行動に… #貸して貸してママ友 2

「貸して貸してママ友」第2話。息子と同じ幼稚園に通うK君のママは、はじめは気さくな人でした。しかし仲良くなるにつれ、たびたびものを借りるK君親子に次第に違和感を覚えます。K君ママの図々しい言動はエスカレートし、平和だった日常に不穏な空気が訪れました。これはママ友との間に起きた貸し借りトラブルのお話です。

主人公が幼稚園のママ友と公園に集まっていると、同じクラスのK君親子が現れました。K君は子どもたちが遊んでいるボールをひとり占めするのですが、K君ママは気づいていないのか注意をしません。結局そのまま解散となり、主人公はもやもやとした気持ちを抱きます……。

幼稚園の学年が変わっても仲良しメンバーで公園に集まっていました。なぜかK君親子も毎回現れ、次第に本性を現します……。

図々しくない?些細なことから感じる違和感

貸してママ友

 

貸してママ友

 

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K君ママは、以前からティッシュを借りてもお礼のひとことすら言いませんでした。ティッシュくらいならいいか……と見過ごす主人公でしたが、ある日息子と公園へ行くと、K君親子と遭遇します。

 

「お砂場貸してもらいな。」砂場で遊ぶ主人公親子を見つけるなり、K君のママはK君に砂場で遊ぶよう指示しました。K君はおもちゃを貸しても乱暴に扱い、K君ママも叱りません。主人公はそんなK君親子が少し苦手でした。

 

しばらくして息子がゲームをしたいと言い出し家に帰ることに。

 

「僕もやりたい! やらせて!」

主人公がこの場から離れられると安心したのもつかの間、K君がゲームに目を光らせK君親子からの離脱に失敗します。結局断ることができず、K君親子が家にやってくきました……。

 

 

 

ティッシュのような消耗品でも、「ありがとう」のひとことがあると貸した方も気持ちいいですよね。借りる方に悪気がなかったとしても、貸した方は意外と覚えているものです。

 

ほかの場面で助け合える関係なら笑って許せますが、顔見知り程度、ましてや違和感を抱いていた相手だと余計に印象に残ってしまうのではないでしょうか。

 

ささいなことでも、日ごろから感謝の気持ちを伝えられる人でいたいものです。

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    マンガ家・イラストレーターもっち

    暮らしやお金のことに関するブログを運営している共働きママ。Instagramでは、怖い女たちの体験談・子育て・ママあるある・ママ友トラブルなどの実体験マンガを公開中。

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