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抱っこひもをスッキリ収納! かんたん抱っこひもカバーの作り方

まとまりにくい抱っこひもを抱っこひもカバーでスッキリさせましょう。材料を用意したら、抱っこひものサイズを計測し、布をカット。アイロンで折り目をしっかりと付けたら、縫う順番に気を付けながら縦横縫います。縦部分にゴムを通して両端を縫い、スナップボタンを3カ所付けて完成です。

 

抱っこひもカバー

 

育児必需品の抱っこひもですが、使わないときにまとまりづらく、ちょっとジャマになった経験はありませんか? そんなときのために、わが家で使用している、とっても簡単な抱っこひもカバーの作り方をご紹介します。

 

材料を用意しよう!

 

抱っこひもカバー作り

 

まずは以下の材料を用意しましょう。

 

●お好きな布(抱っこひもをぐるっと一周包めるくらいの大きさ)

●ゴム35cm×2本(パンツや帽子用のものでOK)

●スナップボタン3個

●ハサミ、ミシン、アイロン、チャコペン、メジャー

 

以上の物が準備できたらさっそく作っていきましょう。

 

布は先に抱っこひものサイズを測っておくと無駄なく購入することができますよ! 初心者の方の場合、伸びやすい布はずれて縫いにくいので、あまり伸びない素材の布を使うと縫いやすいと思います。

 

抱っこひものサイズに合わせて作ろう!

 

抱っこひも

 

①まとめた状態の抱っこひもの「縦にぐるっと一周した長さ」と、「横の長さ」を測ります

②計測した「縦一周+5cm、横+10cm」の四角形を布にチャコペンで書きます

③②で書いた線より縫い代分4cmくらい外側をハサミで切ります

④縫い代を折り込みアイロンで折り目をしっかり付けます

 

ポイントとして、縦部分にゴムを入れるので、横→縦の順番で折り、縦に縫う部分にゴムが通せるかを確認してくださいね。

 

ミシンで縫おう!

抱っこひもカバー

 

①アイロンで折り目をしっかり付けたら、まずは横の部分(上下)を縫います

②縦の部分(左右)を縫います。縫ったあと、ゴムを通す穴をつぶしてしまわないように注意しましょう

③縦の部分にゴム(35cm)を通し、端を縫いつけます

④抱っこひもに巻き付けられるように、スナップボタンを左右真ん中の3カ所に縫い付けて完成です!

 

 

抱っこひもカバーでお出かけの荷物もスッキリします。かわいい柄の抱っこひもカバーでママの気分もあがるといいですね。(TEXT:ママライター田中麻奈)

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