こいあ 現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
「…ごめん」夫に謝ることしかできず
流産後、子宮頸がんの精密検査で「中等度異形成」だということがわかったこいあさん。
ひとまずは経過観察となりましたが、年齢のことも踏まえて「妊娠を希望するなら急いだほうがいい」と医師から言われ、夫・すんさんと妊活を再開することとなりました。
そして妊活を再開してすぐに妊娠が判明。しかし、妊婦健診の際に医師から「切迫流産」だと告げられました。1度目の流産を思い出し、不安が募るばかりで……。
2週間の絶対安静生活が始まったこいあさん。このとき、出血は見られなかったとのことですが、腰痛に悩まされたながらほぼ寝て日々を過ごしたと言います。家のことは、ほぼ夫のすんさんが担当。「夜勤をしながらだったから本当にキツかったと思う」と、こいあさんはこのときを振り返り、すんさんへは申し訳ない気持ちがありつつも感謝の気持ちでいっぱいだったとつづっています。妊活は夫婦で歩むもの。心身ともにつらいとき、すんさんのようなサポートをしてもらえたらとてもうれしいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修／助産師 松田玲子
こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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