「妊娠成立です。ただ…」え？喜びから一転。突きつけられた現実は #妊娠したら出産できると思ってた 31

現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。

子宮頸がんの精密検査で「中等度異形成」だということがわかったこいあさん。

ひとまずは経過観察となりましたが、年齢のことも踏まえて「妊娠を希望するなら急いだほうがいい」と医師から言われ、夫・すんさんと妊活を再開することとなりました。

そして妊活を再開後、早々に妊娠がわかり、今回は胎嚢を目にすることもできました。

それから1週間後、今度はすんさんと一緒に婦人科へ。

胎嚢を確認できてから1週間後。今度は夫婦で婦人科へ行くと、胎芽（たいが）を目にすることができました。病院へ行くまで不安があった中、赤ちゃんが動く姿を目にし喜び合った2人。

しかし、続けて医師から告げられたのは「切迫流産」であるとのことでした。切迫流産とは、流産になる前段階のことで、ママは絶対安静が必要な状態。妊娠継続の可能性がある状態ではありますが、このときのこいあさんの気持ちを思うと、大きな不安が押し寄せたことと思います。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修／助産師 松田玲子

こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

 

 

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