矯正歯科でのカウンセリングの結果を受け、友人や知人に歯列矯正について相談をしていたかなさん。恋活仲間から「矯正終わるの40歳くらいじゃない? 結婚してからやったら?」と言われたものの、今期を逃してでも見た目を変えたいという気持ちが強くありました。
カウンセリング時にかなさんは、ハーフリンガル(上の歯の裏側、下の歯の表側にワイヤーを通す矯正方法)での治療はできないと言われてしました。目立たない矯正方法を希望していたかなさんは、別の矯正方法についても考えてみることにしました。
自分の性格を考えて選んだ矯正方法は
私が歯列矯正をする上で条件にしていたことは、「抜歯をしないこと」と「ハーフリンガルでの治療」の2つでした。
しかし、カウンセリングをしてもらったところ抜歯をする可能性がある上に私はハーフリンガルでは治療ができないと言われてしまいました……。
私がハーフリンガルでの治療を希望していた理由は、矯正器具が目立ちにくいからでした。芸人という仕事柄人前に立つことも多く、できれば目立たない方法で歯列矯正をおこないたかったのです。
目立ちにくい矯正器具といえば、透明なマウスピースを着用するマウスピース矯正というものがあります。ですが、知り合いの芸人がマウスピース矯正で歯並びがきれいにできなかったことや、自分で着脱ができるものでは外してサボってしまう可能性もあったので、マウスピースでの矯正は考えていませんでした。
あくまで私の個人の意見ですので、マウスピース矯正で歯並びがきれいになってる人も見ましたし、今マウスピース矯正をしている友人もいます。
カウンセリングをしてもらった矯正歯科で取り扱っている矯正器具は、歯の表側に装着しても目立ちにくいということだったので、マウスピース矯正ができないと判断した私はその矯正器具で治療を受けることに決めました。
自分の性格ではマウスピース矯正はできないと判断したかなさん。しかし、かなさんの歯の状態では、ハーフリンガルでの治療はできないと言われていました。かなさんは悩みながらも歯の表側にワイヤーを通す治療法を選びました。自分の中に理想の治療法があっても、歯や体の状態によっては思い通りの治療が受けられないということはもどかしく感じてしまいますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!