長男の涙を見て「本当にこれでよかったのか」 と離婚の決心が揺らいでしまうさつ丸さん。それでも子どもたちを守るため、長男を説得します。
いつでも会わせてあげるから、今は我慢してほしい…
子どもたちの悲しむ姿を見て、一生分の涙を流したというさつ丸さん。子どもたちを思えばこその決断ですが、すべてを子どもに説明することはできず、つらい時期だったでしょう……。
ですがさつ丸さんは「どんなことがあっても子どもを守る!」 という信念のもと、自分の意思を貫くことを決意!
ここが踏ん張りどき! と自分を奮い立たせ、さつ丸さんが向かった先は裁判所でした。はったりだとは思っていても、キュラ子に訴えられているかどうかを確認したかったよう。
問い合わせてみたところ、ひとまずは訴えられていないという事実がわかり、ホッと胸をなでおろします。
それでも嘘が日常化しているキュラ子のことです。これ以上トラブルを起こさないためにも、さつ丸さんは離婚調停の申し立てをすることにしました。
今は子どもたちのケアや離婚へ向けた手続きなどで、さつ丸さんにとって一番しんどい時期のはず。
ですがさつ丸さんがゆるぎない信念を貫く限り、きっと道はひらけるでしょう。
キュラ子が言い逃れできない状況で離婚できるよう、しっかりと手続きを進めてほしいですね!