記事サムネイル画像

「やるしかない」我が子を放置する妻と離婚を決意した夫。向かった先はまさかの…#シングルファーザー離婚奮闘記 11

「シングルファーザー離婚奮闘記」第11話。結婚後、3人の子どもに恵まれたさつ丸さん。責任感が強くまじめなタイプで、家事や育児にも積極的に参加し、毎日を幸せに送っていました。ところがある日、自宅に届いた督促状がきっかけで、平穏な日々は崩れ去っていくのです。

さつ丸さんのやさしさにつけ込むように、怠け癖がエスカレートしていく元妻・キュラ子。子どもを放置して毎晩夜遊びする生活が続き、これまで我慢してきたさつ丸さんもとうとう離婚を決意します。ところが母親が帰ってこないことに気付いた長男が、泣きながら仲直りするよう訴えてきて……。

長男の涙を見て「本当にこれでよかったのか」 と離婚の決心が揺らいでしまうさつ丸さん。それでも子どもたちを守るため、長男を説得します。

いつでも会わせてあげるから、今は我慢してほしい…

シングルファーザー離婚戦争記190

 

シングルファーザー離婚戦争記191

 

シングルファーザー離婚戦争記192

 

 

 

シングルファーザー離婚戦争記193

 

シングルファーザー離婚戦争記194

 

シングルファーザー離婚戦争記195

 

 

 

シングルファーザー離婚戦争記196

 

シングルファーザー離婚戦争記197

 

シングルファーザー離婚戦争記198

 

 

 

シングルファーザー離婚戦争記199

 

シングルファーザー離婚戦争記200

 

シングルファーザー離婚戦争記201

 

 

 

シングルファーザー離婚戦争記202

 

シングルファーザー離婚戦争記203

 

シングルファーザー離婚戦争記204

 

 

 

シングルファーザー離婚戦争記205

 

シングルファーザー離婚戦争記206

 

子どもたちの悲しむ姿を見て、一生分の涙を流したというさつ丸さん。子どもたちを思えばこその決断ですが、すべてを子どもに説明することはできず、つらい時期だったでしょう……。

 

ですがさつ丸さんは「どんなことがあっても子どもを守る!」 という信念のもと、自分の意思を貫くことを決意! 

 

ここが踏ん張りどき! と自分を奮い立たせ、さつ丸さんが向かった先は裁判所でした。はったりだとは思っていても、キュラ子に訴えられているかどうかを確認したかったよう。

 

問い合わせてみたところ、ひとまずは訴えられていないという事実がわかり、ホッと胸をなでおろします。

 

それでも嘘が日常化しているキュラ子のことです。これ以上トラブルを起こさないためにも、さつ丸さんは離婚調停の申し立てをすることにしました。

 


今は子どもたちのケアや離婚へ向けた手続きなどで、さつ丸さんにとって一番しんどい時期のはず。

 

ですがさつ丸さんがゆるぎない信念を貫く限り、きっと道はひらけるでしょう。

 

キュラ子が言い逃れできない状況で離婚できるよう、しっかりと手続きを進めてほしいですね!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む