日中「頭皮がかゆい気がする……」ということはありませんか? しっかりと髪を洗っているつもりでも、実は汚れが残っているのかもしれません。今回は、飛鳥時代さんが「正しいシャンプーの仕方」を教えてくれましたよ。
髪、しっかり洗えてる?
※教えよましょう→教えましょう
飛鳥時代さんが教えてくれたしっかりと髪を洗うためのポイントは3つ!
1つ目は、髪を洗う前のブラッシングと予洗いをすること。ブラッシングをすることで、頭皮の汚れが浮きやすくなり、髪の絡まりがなくなることでシャンプーをするときの指通りがよくなるそうです。そして、シャンプーをつける前にぬるめのお湯で予洗いするのもポイント! 飛鳥時代さんによると、大体の汚れは予洗いで落ちるそうですよ。
2つ目は、シャンプーは泡立てるということ。飛鳥時代さんのおすすめは、「液体の状態で毛先にシャンプーをつけ、髪の毛先から中間部分で空気を含ませるようにして泡立てたあと、その泡で頭皮を洗う」という方法です。つい頭皮にシャンプーをつけてしまいそうですが、泡立てるときには毛先から広げたほうがよいのですね!
そして、シャンプーをすすぐときは、うなじや耳周りのすすぎ残しに注意! 気づきにくい部分なので、シャンプーが残っていないかしっかりと確認してくださいね。
3つ目は、コンディショナーは頭皮につけないということ。頭皮につけると、毛穴が詰まってしまうことがあるそうです。そのため、コンディショナーは髪の中間から毛先につけるようにしてくださいね。
シャンプーをするだけでも、こんなにもたくさんのポイントがあるなんて驚きですね。これなら、今日から実践することができそうです!
飛鳥時代さんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!
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