ついに見つけた母子手帳。赤ちゃんの母親とは一体誰なのでしょう。
見つかった母子手帳に書かれていた名前は…
見つけた母子手帳には、ゆきえの幼馴染で親友でもあるさとみの名前がありました。身近な親友に裏切られていたことを知り、脱力するゆきえさん。親友と夫の両方に裏切られていたなんて……とショックで言葉につまります。
母子手帳はゆきえさんが持ち帰り、翌日弁護士に相談します。ゆきえさんは覚悟を決め、さとみと会う約束をしたのでした。
後日、喫茶店に呼び出したさとみに、弁護士から先に事情を説明してもらい、状況が整ったところでゆきえさんが合流することに。ついに疑惑の親友を問いただすゆきえさん……!
ところが、さとみは涙を流しながら「不倫したつもりはない」と一言。
「証拠がある」とゆきえさんの言葉を遮り、「私たかしさんに脅されてたの」と涙ながらに訴えてきたのでした。
親友と対峙することを決意したゆきえさんに対し、さとみは「脅されていた」と泣く一方。
さとみの態度は、少しでも不貞の罪を減らすため、同情を引こうとする演技なのかもしれませんね。ゆきえさんには情に流されることなく、さとみの言い分が真実かどうか見極めてほしいですね。
作画:ささみりせ
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