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「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

【鼻づまりがひどすぎて手術した話 第21話】昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!

【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を常用していましたが、使いすぎにより鼻づまり症状が悪化してしまいました。そこで耳鼻科を受診し、鼻粘膜レーザー治療を受けますがあまり効果を感じられずがっかり。

 

ひどい鼻づまりで頭がぼーっとするなど、日常生活や仕事にも支障をきたす状況に焦りを感じ、職場でおすすめされた耳鼻科でもう一度レーザー治療を受けることになったのですが……?

 

恐怖!局所麻酔

「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

 

「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

 

「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

 

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「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

 

「終わった」これ絶対痛いやつ。麻酔の注射に絶望した私は…?! #鼻づまりで手術 21

 

鼻粘膜表面の麻酔が終わり、いよいよ照射か! と思っていたもいもいさんですが、医師の手には見覚えのない注射が。一度目の治療の際は、表面麻酔のみですぐにレーザー照射という流れでしたが、今回は「ラジオ波凝固治療」といって鼻粘膜下まで焼灼する治療のため、局所麻酔の注射を打つ必要があるのです。

 

鼻のなかに注射を打つのは、想像するだけでも痛そうですよね。実際は粘膜表面に麻酔をしているので痛みを感じることはほとんどないそうですが、もいもいさんは目の前の注射にビビりまくり! 半泣きで「この注射、痛いですか?」と聞くと医師から唖然とした表情で見られてしまうのでした……。

 

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)

 

※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。

 


 

もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    マンガ家・イラストレーターもいもい

    夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!

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