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息子にコスプレさせてテーマパークへ→「こんなはずじゃなかった…」記念写真を見て苦笑いしたワケ

息子の1歳の誕生日に、夫と私そして息子の3人で某テーマパークへ行きました。息子は本格的なキャラクターのコスプレ、私と夫はキャラクターが描かれたTシャツと、万全のコーディネートで入園! しかし、念願のキャラクターとの記念撮影の際、予期せぬ悲劇が私たちを襲うのです。

某テーマパークで起きた悲劇!はりきって用意した息子の衣装が…

 

 

某テーマパークで起きた悲劇!はりきって用意した息子の衣装が…

 

 

某テーマパークで起きた悲劇!はりきって用意した息子の衣装が…

 

 

某テーマパークで起きた悲劇!はりきって用意した息子の衣装が…

 

息子の衣装がまさかの台無しに……!

息子の1歳の誕生日に、某テーマパークへ出かけた私たち。当日の息子の衣装はキャラクターになりきったコスプレ! 私と夫もキャラクターのTシャツを選び、家族みんなでテーマパークをイメージしたコーディネートを準備しました。当日は開園に間に合うよう早朝5時に車で出発。こまめに休憩をとりながら、車で3時間かけて目的地に到着しました。

 

パーク内のにぎやかな音楽に息子の目もキラキラ! キャラクターたちと写真撮影できる「グリーティング」の順番を待つこと約1時間、息子を抱っこしていると腕に湿った感触が……。なんと、おしっこがおむつから横漏れして、せっかくの衣装がびしょ濡れになっていたのです。キャラクターにおしっこがつかないように気を遣って撮影し、そのままトイレへ直行しました。

 

せっかく用意した衣装をすぐに着替える羽目になった息子。着替えは普段着しか準備していなかったので、シンプルなファッションになってしまいました。普段着の息子とキャラクターTシャツの父母という「大人だけがはしゃいでいる家族」の図は、なんともシュール……。

 

幸い横漏れはそこまでひどくはなかったので、衣装が濡れただけで済み、パークを満喫した私たち。しかし、息子のかわいいコスプレ衣装の写真はほとんど撮れませんでした。せっかくの非日常の世界、念には念を入れて「特別感のある衣装」をもう1セット用意して行くべきだった……と痛感しています。

 

 

著者:中村ひとか/30代女性・会社員。6歳と2歳の子どもを持つ30代後半のワーママ。元気すぎる子どもたちの育児と仕事の両立に、毎日てんてこまい。心配性な一面があり、不安を感じたら検索魔に大変身。

作画:うめたま堂本舗

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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