もし次イラッとしたら、どうしようか…?
2歳のあーねちゃん、何かに怒っているとき、手が出てしまうことがあるそう。
そんなときのおにぎりさんの対応を覗いてみましょう。
「怒っているのを表すのに、相手のこと叩いていいんだっけ?」
叩いてはいけないことは、きちんと分かっているあーねちゃん。
「じゃあどうする?」と聞いてみると、「ごめんなさい」と謝らないといけないことも理解していました!
まず、謝らないといけないことを分かっているあーねちゃんをしっかりと褒めるおにぎりさん。
さらに、今度イラッとしたら、拳に力を入れてみるという提案をしたようです。
叩くという行為に対して頭ごなしに怒るのではなく、そのときの気持ちを聞いて、次はどうすればいいのかを相談する姿勢、見習いたい……!
「まだ2歳なので仕方のないことですが、叩く以外の方法・手段が見つかっていくといいなぁと思います」と語るおにぎりさんのように、子どもの気持ちに寄り添って気長に見守りたいものですね。
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