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「やります!」歯列矯正のために抜歯を決意! しかし前途多難で #アラフォー双子の矯正日記 17

「アラフォー双子の矯正日記」第17話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさん。もう歯列矯正をするには遅いと思っていたものの、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。かなさんは抜歯をしなければいけないものの、歯列矯正をおこなうことに。しかし、抜歯の前にやらなければいけないことがあり……。

精密検査の結果、上下2本ずつの抜歯が必要だと判明したかなさん姉妹。抜歯をしないことを歯列矯正の条件にしていたものの、治療後のイメージ写真や現状の歯の写真を見たかなさんたちの考えは変わりつつありました。

 

悩みに悩み、抜歯することを決意したかなさんたち。すぐにでも抜歯をして治療を始めたいと思っていたものの、現実はそう簡単にはいかないものでした。

 

抜歯を決意するも簡単にはいかず

#アラフォー双子の矯正日記17

 

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#アラフォー双子の矯正日記17

 

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まず、私たちは歯列矯正をする上で2つの条件がありました。それは、「抜歯をしないこと」と「ハーフリンガル(上の歯の裏側、下の歯の表側にワイヤーを通す矯正方法)での矯正」でした。

 

ハーフリンガルについては、妹のまりであればできるものの私の歯の状態ではできないらしく……この時点で矯正治療に対するモチベーションが下がりつつありました。

 

さらに検査の結果、抜歯は必須ということで、私たちの希望は何一つかなわないという状態に。しかし、矯正治療後のイメージ写真を見たら、Eラインという鼻先と下顎を直線で結んだ横顔のラインができており、こんなにも変わるのかと大感動!

 

希望通りではないけれど……これはやるしかない! そう思い、抜歯も矯正方法も受け入れることにしました。

 

ですが、矯正をすると決めたらすぐに治療が始まるわけではありませんでした。

 

最初に「歯磨き指導」というものがあるらしく、これに合格しなければ治療を開始できないのだとか。

 

どうやら矯正中は器具の隙間に汚れや菌がたまりやすく、歯茎が腫れたり虫歯になったりしてしまうのだそうです。そのため歯磨きはかなり大事で、しっかりと歯磨きをできるようになる必要があるようでした。

 

 

自分たちが望んでいたような治療内容ではないものの、見た目の変化のほうを優先したいと思ったかなさんは、歯列矯正をおこなうことを決意しました。今すぐにでも抜歯をして治療を始めたいと思いましたが、何やらまずは歯磨き指導に合格しなければいけないのだそう。かなさんは楽しみな気持ちと不安な気持ちを抱えながらも、治療の第一歩を踏みだしました。皆さんは決断をするとき、どんな気持ちになりますか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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