いちまつさんは、生理前になると異常なくらい強い眠気に襲われていました。婦人科の診察待ちの間にも寝てしまうくらいで、生活に支障が出てしまっており……。当時38歳だったいちまつさんは年齢的にまだ更年期ではないだろうということだったので、ひとまずは血液検査を受けることになりました。
採血から1週間後、再度婦人科を訪れたいちまつさん。検査の結果、ピルを処方してもらうことになりました。
血液検査の結果は?
こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。
私はずっと慢性的な体調不良に悩まされており、市販薬を飲んだりすることでごまかしながら生活していました。しかしここ最近、仕事中立っているにもかかわらず眠気で意識を飛ばしてしまったり、体調が悪いことでイライラしてしまい子どもに強く当たってしまうことがありました。
このままではまずい! と思い、婦人科を受診しました。
女性ホルモンの数値と甲状腺の数値を調べてもらうために、血液検査をおこなったのですが、検査の結果は異常なし。どちらの数値も正常の範囲内でした。
異常値が出れば「やっぱりそうだったのか」と納得できる自分もいるのですが、こんなにもつらいのに正常だと言われてしまい内心もやもや……。
ひとまずは甲状腺の病気ではないから、PMSに対する治療をしていくことになりました。
そこで処方されたのがピル! 漢方薬を処方してもらうこともできましたが、効いたり効かなかったりすることがある上に即効性がないということだったので、私はピルを選びました。
ピルは毎日決まった時間に欠かさず飲むことが必要でしたが、これで体調が良くなると期待に胸を膨らませていました。
婦人科で血液検査をした結果、特に目立った異常は見つからなかったといういちまつさん。ずっとしんどくてつらい思いをしているいちまつさんにとって、異常なしという診断は少し納得がいかないものでした。ひとまずはピルで様子を見るということになり、いちまつさんは「これで良くなる!」とピルの効果にとても期待していました。自分の体調が良くなる兆しが見えるととてもうれしいですよね。
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