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「助かった〜!」温泉地で大ピンチ。困り果てた私のもとに駆けつけてくれた人物とは!?

社員旅行で温泉旅館に泊まった翌朝、これまで経験したことのないほどの激痛に襲われた私。あまりの痛さに布団から出ることもできませんでした。そんな私を救ってくれた救世主とは……!?

「助かった〜!」温泉地で大ピンチ。困り果てた私のもとに駆けつけてくれた人物とは

 

「助かった〜!」温泉地で大ピンチ。困り果てた私のもとに駆けつけてくれた人物とは

 

社員旅行で温泉旅館に宿泊

私が以前勤めていた会社では年に1回社員旅行があり、温泉旅館に泊まって宴会をするのがお決まりでした。いつも夜遅くまでかかるのですが、今回は早めに退散できたため、みんなで大浴場に行くことに。

生理不順の私は、旅行と生理が被りがちでしたが、今回は生理と被っていなかったため、温泉にゆったりと浸かりながら先輩や後輩とのんびりと過ごしていました。

 

翌朝、経験したことのない激痛が私を襲う

その日はぐっすりと眠れたのですが、朝起るとなんだかおなかに痛みが……。

嫌な予感がして、トイレで確認するとショーツに経血がついていました。「やっぱり生理だったか」と私はがっかり。念のためナプキンを持参していたため、すぐにナプキンを着けました。

その後、時間が経つにつれて、おなかの痛みはどんどん増していきます。あまりの痛さに、ほかの人たちが朝ごはんを食べに行く中、私は朝ごはんをあきらめて布団の中に逆戻りする羽目に……。

 

近くに住む妹が迎えにきてくれた

そんな私を見て心配した先輩が「誰か迎えにきてくれる人がいれば迎えにきてもらったら?」と言ってくれて、私はあることを思い出したのです。

それは、今泊まっている温泉地が『妹が住んでいるところから車で10分という近さ』だということ。朝早い時間でしたが、妹に電話してみると、すぐに旅館まで迎えにきてくれてひと安心しました。

 

 

生理と旅行が被ることはよくありましたが、ごはんを食べられないほどの生理痛を体験したのは、このときが初めてです。この出来事があってからは、いざというときのために鎮痛薬を持ち歩くようになりました。

 

著者/鬼頭いちか
イラスト/コジママユコ
監修/助産師 松田玲子

 

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