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「早産になる可能性は…」入院生活に不安を感じていた妻。医師からの言葉に涙… #23週で出産 4

「2人目、23週で産みました」第4話。次女・むっちゃんを妊娠23週・500g台で出産したはさみさんですが、むっちゃんを妊娠中、大変な苦労や心配があったそう。これは、そんなはさみさんがむっちゃんをおなかに授かってから、出産するまでの物語です。

かかりつけの産婦人科で羊水が少ないことを指摘されたはさみさん。出血も続いていることから、妊娠22週のときに大きな病院への入院が決定しました。

妊娠23週0日。張り止めの点滴を再開したのだが…

落ち着かない出血・おなかの張り。

 

自分や赤ちゃんの詳細の状況もわからず、だんだんと私のメンタルは崩れていきました。

 

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※張り止めの点滴は、輸液ポンプを使用して投与します。
 

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張り止めの点滴や、腟錠の挿入など、さまざまな治療を施されるはさみさん。夫や長女・まーちゃんに会えないさみしさに加え、痛い処置が続いたことで、思わず涙を流してしまいます……。


翌日も腟錠を入れなければならないはさみさんは、憂うつな気持ちで処置室へ。ところがそこにいたのは、前日とは違う医師でした。


はさみさんの思いに寄り添ってくれる医師に、自分の思いを打ち明けるはさみさん。

 

早産になる可能性がかなり高いと言われてしまったものの、詳細がわかったことで、少し気持ちが晴れたのでした。

 


原因が明確にわからない場合、医師としても安易に病状を説明できないのでしょう。


ですが、詳細もわからないままひとり闘わないといけないことは、はさみさんにとって、とても不安なことだったはず。良い医師に巡り合えてよかったと、胸を撫でおろさずにはいられません。


信頼できる医師に相談しながら、はさみさんが無事に赤ちゃんを抱っこできる日が来ることを願います。

 

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    マンガ家・イラストレーターはさみ

    2歳差姉妹の母。妊娠・出産記録や次女のNICUでの日々、育児マンガなどをInstagramで更新中。

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