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「あれ…こんな人だった?」娘のメッセージ無視で朝帰りの夫。問い詰めても返ってくる言葉は… #子連れで離婚して復縁した話 12

「子連れで離婚して復縁した話」第12話。結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越したものの、そこはまだ義父のものが残されていたり、掃除もできていなかったりと落ち着ける環境ではありませんでした。妊娠初期という大変な時期に、子育てと引越しの片付けと大忙しな日々にねこじまさんは精神的に疲れてしまい……。

 

夫からの返信はなく…

ようやく引越しの片付けが完了し、心に余裕を取り戻すことができた、ねこじまさん。


「家族の時間が欲しい」と言うねこじまさんに対してめんどくさそうな態度をとる夫。

 

ねこじまさんは、夫の様子に違和感を覚えることはありつつも、毎日過ごしていました。

子連れで離婚して復縁した話 12

 

子連れで離婚して復縁した話 12

 

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子連れで離婚して復縁した話 12

 

長男が生まれ4人家族となった、ねこじまさん。

 

夫は相変わらず帰りが遅く、育児にも前ほど関与しなくなったものの、楽しい時間がないわけではなく「わたしたち家族はこんな感じなのかも」と思っていました。

 

そんなある日。夫がいつものごとく飲み会で家にいなかった夜に、長女が「お父さんに会いたい」と泣き出します。夫に電話しても出ず、長女がかわいく語りかける動画にも無反応。

 

朝帰りした夫に「返事くらいちょうだいよ」「なんでいつもどこ行くとか言わないの」と問い詰めると、「いちいちそんなこと言わないかんの?めんどくさい」と冷たく言い放たれてしまいます。

 

ねこじまさん夫婦は、出かけるときにどこに行くか言わないことが、当たり前になってしまっていたのです……。

 

◇   ◇   ◇

 

長男も生まれて順風満帆に見えるねこじまさん一家ですが、やはり夫の態度は家族思いの態度だとは思えません。

 

たしかに仕事をしていると付き合いも多いはずですし、すべて家庭を優先することは難しいかもしれません。しかし、飲み会や朝帰りが多いのであれば、単純に何かあったときに連絡がつかないと困ってしまうため、行き先は伝えておいてほしいですよね。

 

みなさんは家族の予定や行き先を、どのように共有していますか?

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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