なんだか以前と違う夫に違和感…
ストレスが爆発して長女に怒鳴ってしまうほど心が疲弊していた、ねこじまさん。
そんな中で義母が自分たち家族のためにストーブを探してきてくれたり、義父がやっと荷物を引き払ってくれたりして、ようやくねこじまさんの引越しの片付けが完了。
少しずつ心に余裕を取り戻すことができました。
引っ越し当初は思い出の詰まった家をねこじまさん一家に譲ることに寂しさを感じていたという義母。それを聞いたねこじまさんは、義母が気軽に訪ねて来られる家を作ろうと決心しました。
そんな思いとは裏腹に、夫には違和感を覚え始めます。
家族の時間が欲しいというねこじまさんに対して、夫はめんどくさそうな態度。
ねこじまさんは「仕事でストレスを抱えているのかもしれない」「落ち着いたら前みたいに戻れるはず」と考えますが、どうしてもその違和感はぬぐいきれませんでした。
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片付けの問題が解決し、ようやく少し落ち着けた様子のねこじまさん。
せっかく家が片付いたので、これからは家族の時間をしっかりと取りたいですよね。
しかし、問題がひとつ片付けば、新たな問題が。今度は夫の様子です。
こちらが何か要望を伝えたときに、ねこじまさんの夫のように不機嫌でめんどくさそうな態度を取られてしまうと、話し合うこともままなりませんよね。
長く一緒にいる夫婦だからこそ、「普通に話す」ことの大切さを、いま一度考えてみたいものですね。