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「夜はほとんどいなかったよ」妻の入院中、夫は子どもを置いて毎日飲みに!? #子連れで離婚して復縁した話 18

「子連れで離婚して復縁した話」第18話。結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらうことになり、引っ越しをしました。しかし夫は帰りが遅くなり、どこに行くかも言ってくれないため、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまっていきます。そんな生活の中で、ねこじまさんは14日間入院することに。無事に手術が終わり退院することになったのですが……。

 

 

子どもたちのことなんとも思わないの?

ねこじまさんの退院の日、迎えにきてくれた夫は入院生活をねぎらうどころか、「手術代が高かった」「金ないときに勘弁だわ」など冷たい言葉を言い放ちました。

 

どうして夫はこんな態度をとるのかわからずモヤモヤするねこじまさん。

家に到着すると夫はそのまま仕事に行ってしまいました。

 

そこに、入院中に子どもの世話をしてくれた義母が訪ねてきます。

 

子連れで離婚して復縁した話 18

 

子連れで離婚して復縁した話 18

 

子連れで離婚して復縁した話 18

 

子連れで離婚して復縁した話 18

 

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子連れで離婚して復縁した話 18

 

子連れで離婚して復縁した話 18

義母からの話で、ねこじまさんが入院していた間も、夫は普段と変わらず飲みに行き、夜はほとんど家にいなかったことが判明。

 

仕事の飲み会だとはいえ、妻がいない間の子どもたちの面倒を義母に任せる夫の責任感のなさに、ねこじまさんは呆然としてしまいました……。

 

◇   ◇   ◇

 

ねこじまさんが入院していても、飲み会を優先していた夫。

子どももねこじまさんがいないことで不安になっているはずですし、ねこじまさんが入院していた2週間は子どもと一緒にいてあげてほしかったですよね。

 

また、ねこじまさんの場合は義実家も実家も子どもの世話を手伝ってくれたからよいですが、周りに頼れる実家がなかったとしたらどうなっていたのでしょう……。

 

自分の入院などで、パートナーにひとりで子どもの世話をしてもらう際は「当然してくれるだろう」と思わずに、きちんと細かく話し合っておいたほうがよさそうですね。

 

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    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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