ある日、娘2人を連れて義実家に帰省。娘たちが義妹の小学6年生の息子・太郎くんに「一緒に遊ぼう!」と声をかけると、はるかちゃんを突き飛ばしたのです。その様子を見ていたあおいさんが、太郎くんに謝罪を求めると「ごめんなさい」ではなく、まさかの「俺はやってない!」とひと言。さらに「おばちゃんが俺の事をいじめる」とウソをついて……。
力の差がえぐすぎる…子どものケンカを放置する義妹
はるかちゃんが「遊ぼう」と声をかけると、義妹の息子・太郎くんが突き飛ばしました。一方的に悪いと太郎くんに対して、あおいさんが謝罪を求めると、夫や義妹の前で「俺はやってない! おばちゃんが俺の事をいじめる」とウソをついたのです。
夫は「怒ることないだろう?」と太郎くんの言い分を信じ、義妹は彼氏とのLINEに夢中で子どもたちには無関心な様子。さらに、4歳と小学6年生という年齢差があるのにもかかわらず、「子どものケンカなんて気にしなくてもいいんじゃない?」と悪びれるそぶりもありません。義父母にいたっては「はるかちゃんが先にちょっかいを出したんだから、謝ったほうがいい」というのです。
同居する孫たちをかわいがり、贔屓する義父母に呆れていたところ、さらなる事件が勃発! 太郎くんがあおいさん夫婦に高価なクリスマスをねだってきたのです。
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夫なら甥っ子よりも妻を信じ、第一に娘の心配をしてほしいですよね。夫こそ一番の味方になってほしい存在なので、あおいさんの気持ちや価値観を理解してもらいたいものです。