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食べるのが遅いわが子・・・わが家で試したダラダラ食べ解決ワザ

現在、娘は3歳。食べるのが遅いのが悩みです。そこで、食材をを子どもに選ばせることに。自分が選んだ食材が食卓に並ぶと興味津々。ふだんより積極的に食べていました。サラダにミニトマトをトッピングするなど、子どもにできるお手伝いをさせるのもおすすめです。食後の楽しみとして、親子でデザート作りをしてもいいと思います。

 

こんにちは。ママライターの田中由惟です。現在、娘は3歳。食べるのが遅いのが悩みです。いつまでもダラダラ……。そんな姿を見兼ねて、つい私が食べさせることも。そこでさまざまな工夫を考えてみました。今回は、わが家のダラダラ食べ解決ワザをご紹介します。

 

食への興味を引き出す!一緒に食材を選ぶ

 

「お口が動いてないよ!」と、食卓で娘にあれこれ言う毎日が続いていました。最終的に私が食べさせる始末。どうやったら積極的に食べてくれるようになるのか悩みました。

 

そこでまず考えたのが、料理に使う食材を一緒に買いに行くことです。たとえば肉じゃが用にじゃがいもやたまねぎを子どもに選ばせます。自分が選んだ食材が食卓に並ぶと興味津々。ふだんより積極的に食べていました。

 

料理のお手伝いで気分を盛り上げる

 

野菜をちぎったり、卵を混ぜるなど、子どもにもできるお手伝いをさせてみました。おすすめなのが食卓での盛り付け。サラダにミニトマトをトッピングするなど、簡単なことだとママも安心です。また、テーブル拭きやお皿を並べるだけでもOK。

 

ただ出されたものを食べるより、料理のお手伝いをすることで食べる意欲が湧いたようです。子どものお手伝いはヒヤヒヤする場面もありますが、気分を盛り上げるためにチャレンジしてみてもいいと思います。

 

デザートを作って食べる楽しみを

 

おいしいデザートが食後に待っていると思うと、がんばって食べるお子さんも多いですよね。しかし毎回デザートで釣っていてはないときに困ります。あくまで最終手段で。

 

時間に余裕があれば、デザートを一緒に作ってみるのもおすすめです。わが家でよく作るのはプレーンヨーグルトに果物をトッピングしたり、牛乳プリンを作って型抜きするデザートです。娘が手伝いやすいデザート作りを心がけています。

 

 

自分で食べられるようになる2歳ごろから、食への悩みも増えてきました。3歳になった今でも悩みは尽きませんが、ちょっとした工夫で解決の兆しが見えることもあると感じています。食への意欲を引き出す参考になれば幸いです。(TEXT:ママライター田中由惟)

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