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「無事でいて…!」高齢妊娠であることを忘れ…冷静さを欠いてしまい #デブス女の修羅場 103

「デブス女の修羅場」第103話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠2カ月目のある日、出血を起こしてしまっていることに気付いたぷよこさん。慌てて病院に連絡し、夫のZ夫さんにも連絡をしながら準備をしていたところ……。

妊娠が判明し、うれしい気持ちでいっぱいだったぷよ子さん。しかし、結婚時からアラフォーだったぷよ子さんは高齢妊娠といわれる年齢でした。

 

妊娠・出産にはさまざまなリスクがあります。ぷよ子さんはそのことを理解しつつも、うれしさのあまり忘れてしまっていた部分もありました。

 

妊娠2カ月目、出血していることに気付き…

#デブス女の修羅場103

 

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このときのことは今思い出しても苦しくてつらい気持ちになります……。

 

絶対に子どもを産みたいと思っていたわけではありませんが、やはりZ夫さんの子どもがいたらいいなという思いがあったので、妊娠がわかったときはとても幸せな気持ちになりました。

 

Z夫さんも一緒になって喜んでくれ、胎名を小豆と名付けたり。子どもが生まれたらどうしようかと考えたりしていました。そんな日々を過ごしていたせいか、私は自分が高齢妊娠だということをすっかり忘れてしまっていて……。

 

高齢妊娠は若い妊婦さんよりもリスクが高いのだそう。自分が出血していることに気付いたときは、「どうしよう」という不安な気持ちとともに自分が高齢妊娠だということを実感させられました。

 

病院に連絡すると、診察をしてくれるということだったので、私は仕事に行ったZ夫さんに電話をしながら支度をしていました。

 

仕事中にもかかわらずZ夫さんは電話に出てくれました。しかし私は状況を伝えたいのに、喉が詰まって言葉が出ず……Z夫さんに「どうしたの? 大丈夫?」と繰り返し言わせてしまいました。

 

なんとかこれから病院に行くことを説明しましたが、Z夫さんにはとても心配をかけてしまったと思いました。

 

 

妊娠して幸せでいっぱいだったぷよ子さんの身に起こった恐怖の出来事。病院で診察を受けるまで、ぷよ子さんは生きた心地がしなかったのではないでしょうか。仕事中に電話がかかってきたZ夫さんは、とても驚いたでしょうね。それでも焦ることなく、やさしく接したZ夫さん。ぷよ子さんをしっかりとサポートしてくれるZ夫さんの存在は頼もしいですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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      心配になりますよね😭なにもありませんように
    • 通報
      前だったら仕事中に電話するなとか言われてそう。かなりよくなったんだと思う

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