記事サムネイル画像

「ストップ!」母親が試着中、じわじわ後ずさりする1歳の娘。ダッシュで逃げられて #消えたわが子 2

「消えたわが子」第2話。あんころさんは、1歳8カ月の娘・ぽんのママ。ぽんはところかまわず走り出し、隙を見ては逃げまわる、目が離せない存在です。

ある日、ショッピングモールでいつものようにぽんを追いかけるあんころさんは、そろそろハーネスやヒップシートが必要だと思い、ぽんを連れてベビー用品店に行くことに。

 

しかしベビー用品店に向かう途中、あんころさんの好みの洋服を見つけました。「試着しますか?」と店員に声を掛けられ、いつもなら断るところですが、この時のぽんは大人しく、またとない機会。せっかくなので試着してみることにしました。

 

珍しく大人しい娘…試着してみたら

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

試着中もじっと近くで待ってくれたぽんのおかげで、気に入った服の購入を決められたあんころさん。

 

店員から服の説明を受けていると、さっきまでいたぽんの姿がありません。あんころさんは、一瞬ヒヤッとしますが、ぽんはすぐ目の届く場所にいました。

 

しかし、ほっとしたのもつかの間、ぽんはじりじりとあんころさんから距離をとり、店の外に飛び出してしまいます。

 

「ぽん! 待ってそこでストップ!」

 

あんころさんはすぐに服を店員に預け、「すぐに戻りますっ」と言い残してぽんを追いかけます。この間はわずか数秒のできごとだったそうです。

 

 

あとは会計だけ!というタイミングで、店の外に走り出したぽん。あと少し待ってくれたら……と思ってしまいますが、そんな願いも届かないのが、小さな子どもを持つ親の宿命ではないでしょうか。

 

抱っこしながら、手を繋ぎながら……など、子どもを繋ぎ止めながら別のことをするのは大変なものです。子どもの安全のため、そして親御さん自身が少しでもラクに子育てできるように、育児グッズを活用したり、家族など自分以外の大人も一緒に行くといいかもしれませんね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      おぉ…ここまで走り回ると分かってたらハーネス等をAmazon等で通販等で調達してから出掛けるべきでしたね(^_^;)ショッピングモールなら赤ちゃん用のカート使うとか…?(嫌がるかもですが) (ちなみに… もっと見る
      おぉ…ここまで走り回ると分かってたらハーネス等をAmazon等で通販等で調達してから出掛けるべきでしたね(^_^;)ショッピングモールなら赤ちゃん用のカート使うとか…?(嫌がるかもですが)
      (ちなみにうちも同月齢でそこまで走り回らないけどそれでも公園や広場じゃなければヒップシートかベビーカーどっちかはもって出掛けます。)
    • 通報
      これは仕方ない…

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあんころ

    フルネームは蓬田あんころぴぷぺ。7歳差姉妹のママです。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む