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「えっ…どこ?」1歳娘が消えた!すぐ近くは外に繋がる出口が!ママは顔面蒼白に #消えたわが子 3

「消えたわが子」第3話。あんころさんは、1歳8カ月の娘・ぽんのママ。ぼんはところかまわず走り出し、隙を見ては逃げまわる、目が離せない存在です。

あんころさんは、ぽんを連れてショッピングモールで買い物中、動き回るぽんの対策にハーネスかヒップシートを購入しようと、ベビー用品店に向かっていました。

 

しかし、途中で好みの洋服を見つけました。店員に声を掛けられ、試着を勧められたあんころさん。いつもなら断るところですが、この時のぽんは大人しかったため、試着してみることに。

 

購入を決め、あとはお会計だけ……と思った矢先、ぽんが突然店の外に走り出してしまいました。あんころさんは服を店員に預け、「すぐ戻ります!」と言い残し、急いで追いかけたのですが……?!

 

娘はどこ!?ほんの数秒の間の出来事

消えたわが子

 

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「ぽん?」あんころさんが追いついたと思い声を掛けると、すでにそこにはぽんの姿はありませんでした。あんころさんは、慌ててぽんを探しまわります。

 

洋服店の近くには外につながる出入口や、ぽんが大好きなエスカレーターがありました。事故だけでなく、誘拐の危険もあるかも……!?

ぽんに差し迫る危険を想像して、一気に不安に駆られます。

 

「1歳くらいの小さな子どもが1人でいるのを見ませんでしたか!?」

 

あんころさんは1分1秒でも早くぽんを探し出そうと、大声で周囲に呼びかけていたのでした……。

 

 

油断した隙に子どもが危険な状況へ陥るケースは、誰にでも起こり得るものです。子どもに危険が迫っているのではと想像すると、いても立ってもいられないですよね。ましてや自分の不注意で招いてしまった事態。後悔よりも先に、できることを手当たり次第にするしか子どもを救える方法はありません。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあんころ

    フルネームは蓬田あんころぴぷぺ。7歳差姉妹のママです。

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      こんなに早く走れるものなんだ…知りませんでした
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      1歳の子供ってすぐに走り出したり、どこに行ってしまうか分からないのに、そんな子供て連れてるのに洋服試着して子供がいなくなってしまうなんてありえないかな💦自分の洋服買うことより子供の安全を優先しないと💦… もっと見る
      1歳の子供ってすぐに走り出したり、どこに行ってしまうか分からないのに、そんな子供て連れてるのに洋服試着して子供がいなくなってしまうなんてありえないかな💦自分の洋服買うことより子供の安全を優先しないと💦私は子どもが小さいうちは1人で連れ歩いてる時は自分の服は試着したり買ったりせず、夫が一緒の時とか夫に家で見てもらって1人で買いに行くとかしてました。それが普通と思っていたので本当にびっくりしました
      +15 -5

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