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「何やってるの!」消えた娘を発見!危険に晒してしまった…反省した母親の思いは? #消えたわが子 最終回

「消えたわが子」最終話。あんころさんは、1歳8カ月の娘・ぽんのママ。ぼんはところかまわず走り出し、隙を見ては逃げまわる、目が離せない存在です。

あんころさんはぽんを連れてショッピングモールで、動き回るぽんの対策にハーネスかヒップシートを購入しようと、ベビー用品店に向かうことに。

 

その途中、寄り道した洋服店で試着をし、あとは会計と思ったところで、大人しくしていたぽんが店の外に走り出してしまい、目を離した数秒間で見失う事態に!

 

目立つぽんが、周囲の人に気付かれないはずがない......と考えたあんころさんは、洋服店に戻り、店員とお客さんの協力を得て店内を探します。

 

「ぽんちゃん、いました!!」

 

店員が、カウンター内にいたぽんを発見。そこには、あんころさんたちの心配をよそに、にまにまと笑うぽんがいて……!?

わが子と感動の再会のはずが……?

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

 

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

消えたわが子

 

見つかったぽんは、お店のクリスマスの飾りつけで遊んでいました。

 

「どれだけ心配したと思ってるの!」

 

あんころさんはぽんを叱るも、無事に見つかったことに安堵しながら、再会を噛みしめます。その後、ぽんが散らかした飾りを片付け、洋服店の店員と巻き込んでしまったお客さんに、お礼と謝罪を伝えてから店を後にしました。

 

あんころさんは、自分の気の緩みでぽんを危険に晒し、他人を巻き込んでしまったことを深く反省。この一件で改めて、わが子を守れるのは自分だけだと思い知り、できる対策はすぐに行動に移そうと心に誓ったそうです。

 

 

変わりない日常だったはずが、ぽんを見失ってヒヤッとする体験をしたあんころさん。ぽんが危険な目に合う前に、具体的な対策の必要性に気付けてよかったですね。

 

昨日できなかったことが今日できるようになるなど、子どもの成長は目まぐるしく、想像を超えてくることも。わが子を守るためには、あらゆる危険を想定しなければいけないものです。完璧に子どもを守るのは難しくても、小さな対策から始めることが大切なのかもしれません。

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      ハーネスがほぼ普及してない頃なんですけど、手を繋いでも「俺は自分で歩ける!」って言わんばかりに振りほどくんですよwおそらくハーネスなぞ「俺さまをなんだと思ってる」的に嫌がっただろうなぁ。外出はじいじが… もっと見る
      ハーネスがほぼ普及してない頃なんですけど、手を繋いでも「俺は自分で歩ける!」って言わんばかりに振りほどくんですよwおそらくハーネスなぞ「俺さまをなんだと思ってる」的に嫌がっただろうなぁ。外出はじいじがガシッと抱っこでホールドしないと無理なので、一家総出でしたね。ここまでやってても、迷子になって、そこでやっと懲りた様子でしたね。あ、それでも、車のチャイルドシートは、リビングの椅子代わりに慣れさせておき、車では泣こうが喚こうが縛り付けて乗せましたが。
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      ハーネスは安全のために必要かもしれませんね…何かあってからでは遅いです
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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあんころ

    フルネームは蓬田あんころぴぷぺ。7歳差姉妹のママです。

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