へそさんは、新しい仮歯を作るために歯の型取りをしました。そのとき、歯のクリーニングをおこなったのですが、2週間前にもクリーニングを受けていたへそさんはちょっとモヤモヤした気持ちに……。
なぜか知らぬ間にクリーニングをされているということが不服だったへそさん。小心者ながら、意を決して「クリーニングをしてほしくない」ということを伝えてみました。
クリーニングをしたくないことを伝えてみると
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
神経を抜いて銀歯にしていた部分に菌が入って炎症を起こしていたことが始まりでした。抗生物質を飲むも効果はなく、銀歯を外してみると膿んで穴が空いていることがわかり……。
穴を埋め立てて義歯を入れるか、両隣の歯を土台にしてブリッジという被せ物を被せるかの2択を迫られました。
私は義歯を入れるほうを選び、穴を埋めて歯の型取りをしました。義歯も出来あがり、いよいよ治療も終わりに!
しかし私の心には前回と前々回に、何の相談もなく、歯のクリーニングをされてしまったことが引っかかっていました。治療費も高くなるし、つい2週間前にもクリーニングをしたのに、またクリーニングしなければいけない意味がどうしてもわかりませんでした。
小心者なので、嫌な顔をされたらどうしよう……と思いながらクリーニングをしたくないことを伝えると、あっさりといいですよと言われてホッとすると同時に早く言えばよかったという気持ちにもなりました。
その後、義歯を入れてもらい治療は終了。硬いものやガムなどの引っ付きやすいものは食べないように言われました。
しかし3歩歩けば忘れてしまう鳥頭の私、1週間後に柿ピーを食べて奥歯をガリッといわせてしまいました(笑)。
以前クリーニングをされたとき、少しモヤモヤした気持ちになってしまったへそさんは、今回ははっきりとクリーニングを断ることに。治療を断ることはなかなかできませんが、受けたくない治療について、先生に相談してみることは大切ですよね。
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