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「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

【こんなことってある?子宮頸がん検診 第1話】ある日、姉に「無料だし、子宮頸がん検診に行こうよ」と誘われた、にゃちさん。「どんな検査だろう…痛くないといいな」と不安を抱きながらも、姉に着いていくことに。すると、意外な結末が待っていました。

 

初めての子宮頸がん検診

「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

 

「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

 

「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

 

「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

 

「じゃあ始めますね」ビクッ!子宮の入り口に何かが入ってきて!? #子宮頸がん検診で事件 1

 

ある日、お姉さんに突然「バスでやっている子宮頸がん検診、無料らしいから一緒に行くで!」と誘われ、半ば強引に連れて行かれることになったにゃちさん。

 

説明にもあるとおり、子宮頸がん検診とは子宮の入り口(=子宮頸部)を調べる検査です。

 

検査内容は、以下の4つになります。

 

● 問診(最終生理はいつか・妊娠出産経験はあるかなど医師が質問します)
● 視診(クスコと呼ばれる器具を子宮に入れて中を確認します)
● 内診(医師が片方の指を腟内に入れ、もう片方の手でおなかを押して子宮や卵巣の大きさを確認します)
● 細胞診(専用のブラシで子宮頸部をこすって細胞を採取し、顕微鏡で調べます)

 

にゃちさんは以前、会社の健康診断で子宮の検査を受けたことがあるのだとか。でも、婦人科の検査にはあまり慣れていなくて「子宮頸がん検診って……どんな検査をするんだろう」と不安な気持ちでいっぱいでした。ドキドキしながら内診台に寝かされ、医師の「じゃあ検査しますね」の声とともに、いざ検査がスタート。

 

20歳以上の女性は2年に1度、子宮頸がん検診を受けることが国から推奨されています。がんの早期発見のためにも、にゃちさん姉妹のように、定期的な検診を意識するのがいいかもしれませんね。

 

監修/助産師 松田玲子

 

※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


 

にゃちさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにゃち

    ブログで日常絵日記「にゃちさん家」を描いている。登場人物は、深海魚がモデル。最新話はブログにて更新中。

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