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「え、急に?」妻の断りなく、夫が終電を逃した友人を連れてきて… #子連れで離婚して復縁した話 26

「子連れで離婚して復縁した話」第26話。2人の子どもと夫と暮らす、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越しをしました。しかし段々と夫の帰りが遅くなっていくようになり、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまっていくように。さらに、夫は生活費をなかなか渡してくれなくなり、クレジットカードや電気・ガスを止められるまでになりました。

 

夫の勝手な言動に困惑…

ねこじまさんは心配になり、夫にお金に関して聞いてみることに。

 

夫が話すには、義父の会社が赤字続きなのだそう。そんな義父の会社を助けるため、「自分の会社を建てて助けよう」と夫は計画しており、最近忙しくしているのだとか。

 

その話を聞いたねこじまさんは、夫が最近イライラしているワケが腑に落ち、夫を応援することを決めました。

 

そして夫は宣言通り、会社を設立。しかし「また電気が止まった際に自分も助けられるのではないか」と思った、ねこじまさんは友だちが店長を務める美容院のエステ部門で働くことにしました。

 

もともと平日勤務だけのつもりだったねこじまさん。ですが、店長から「土日のどちらか働けないか」と言われます。

 

ねこじまさんは、土日休みの夫に子どもたちを見てもらえるか相談するも「別にいいけど」「金曜日は飲みだから、土曜の朝起きれるかわからない」とあまり前向きな返事はもらえませんでした。

子連れで離婚して復縁した話 26

 

子連れで離婚して復縁した話 26

 

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子連れで離婚して復縁した話 26

 

子連れで離婚して復縁した話 26

 

突然終電を逃した友人・Aくんを連れてきた夫。

急なことに驚きながらも、ねこじまさんが挨拶すると、夫からAくんが携帯ショップで働いていることを紹介されます。

 

ねこじまさんが以前からスマートフォンを替えたがっていたことや夫の勧めもあったことから、ねこじまさんとAくんは連絡先を交換することになりました。

 

◇   ◇   ◇

 

ねこじまさんの事前の断りもなく、友人をつれてきた夫。

急に他人が泊まりにくるというのは、困ることもありますよね。

きっと、客人の必要なものの準備やごはんを用意するのもねこじまさんの役割。

 

家に来るまでに一報は入れてほしいと思ってしまいますよね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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