義母が「キレてたから、とりあえず放置してきたんだけど。どうしよう?」と焦るオトヤさんに対し、冷静に「私と離婚する気はないんだよね?」と尋ねるケイコさん。オトヤさんは、離婚するつもりはないと熱弁してくれます。
ケイコさんは“イベントごとを大事にするお義母さんの気持ちもわかるな”と思い、謝ることを提案します。すると、もう一度話してみるとオトヤさんが言ってくれ……。
家族の頂点は義母
義母は年を取ってからハチャメチャになったわけではなく、昔から自分の思い通りにならないとすぐに怒る。
お義父さんもお儀兄さんも、義母を怒らせないように過ごしてきたので、反抗することに慣れていません。
結局、サッカーは大人になってもする趣味となり、義母がすすめたものはほとんど良い結果になったそうです。
意を決して、義母に電話するオトヤさん。
「ケイコのご両親も悪気はない。母さんが節目の挨拶を大事にしている気持ちもわかるから俺からご両親に……」と言うのをさえぎり、
「もうそんな段階じゃないって言ってんのよ」と激怒する義母。
大人になっても、両親の前だと苦手なことってありますよね。皆さんは、両親にしっかり自分の意見を言うことはできますか?
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