「ま、待ってよ! 信ちゃんを返してもらいに来ただけだから」
慰謝料100万円を請求されたヘラ子は慌てた様子で話をそらし、その場から逃げようとします。
しかし、夏帆に腕をつかまれて逃げられないとわかると「学生で奨学金もこれから返さないといけないの…」と慰謝料の減額を要求し始めます。
夏帆は「これ以上ゴネるなら学校にバラす」と、最終手段を出し…。
「さぁどうするの?」夏帆が示談書へのサインを促すと…
示談書へのサインを躊躇するヘラ子さん。離婚して信二さんからも別れを切り出され、100万円の借金が残るだけ…と自分の置かれた状況に絶望します。
信二さんに近づかないことを条件に慰謝料の減額を要求し、全く反省の色が見えません。
小さな子ども2人から父親を奪って家庭を壊したなら、それ相応の謝罪と償いをするべきですよね。皆さんはどう思いますか?
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