画像提供:もか(@mocaa66)さん
今回ご紹介するのは、ヘアセットをするときに便利なアイテム。Instagramで100均の最新美容アイテム情報を発信するもかさん(@mocaa66)が使用した『IDATE』ウェットヘアブラシとまとめ髪ブラシのレポをご紹介します!
ヘアセットにとっても便利!
画像提供:もか(@mocaa66)さん
『IDATE』のウェットヘアブラシとまとめ髪ブラシ、110円(税込)は髪の毛にポイント使いするスタイリングアイテムです。
マスカラのような形状で、先端はブラシになっています。このブラシ部分に液をつけて使用しますよ。
『IDATE』ウェットヘアブラシ
画像提供:もか(@mocaa66)さん
ウェットヘアブラシは、髪に“濡れ感”を出してくれるアイテム。髪のパサつきが気になるところや、前髪などまとまりにくいところに使うと、程よくツヤ感を出すことができるんです。
髪に“濡れ感”を出すアイテムとして、ヘアオイルやヘアバームなどもありますが、つけすぎるとベタベタしたり重い印象になってしまったりすることもありますよね。
しかし、このウェットヘアブラシはブラシで塗布するので、液をつけすぎてしまう心配もなさそうです♪
『IDATE』まとめ髪ブラシ
画像提供:もか(@mocaa66)さん
まとめ髪ブラシは頭髪の表面からピョンピョンと出ている短い毛を抑えてくれるアイテムです。
これからの季節、髪を結ぶ機会が増える方もいるかもしれません。そんなとき、ポロポロと落ちてきてうっとうしい後れ毛や頭頂部の毛に使うことができそうです♪
実際に、ムーンカレンダー編集室のseiraがまとめ髪ブラシを使用し、その実力を調査してみました!
まとめ髪ブラシを実際に使ってみた!
今回、まとめ髪ブラシを使用するのは、頭頂部からピョンピョン出ている“アホ毛”です。
私の髪は、硬めの毛質で短い毛が立ち上がりやすく、なかなかまとまってくれないのが悩みです。写真を見てわかる通り、何本もの毛がピョンピョンと飛び出てしまっていますね。
まとめ髪ブラシのブラシ本体は太めですが、1本1本の毛束が細く、髪の毛にしっかり絡んでくれそうだなと感じました。サラサラの液体で、本体から抜くときにブラシがしっかりと扱かれるので、ダマになることもありませんでしたよ。
さっそく“アホ毛”が気になる部分に塗ってみると……。
頑固な“アホ毛”が数本残ってしまいましたが、ほとんどの毛はしっかりと押さえつけることができました! すこしの変化ですが、髪がきちんとまとまっていることで、清潔感が出たように感じます。
私は数回繰り返して塗った後、手のひらで頭頂部からなでつけるようにしました。そうすることで、“アホ毛”と周辺の髪がなじんできれいにまとまりましたよ。
使用する場所やご自身の髪質に合わせて、塗る回数は調節してくださいね。
速乾性◎ベタベタしない!
画像提供:もか(@mocaa66)さん
さらに、『IDATE』のウェットヘアブラシとまとめ髪ブラシは速乾性がバツグン! 忙しい朝の準備時間にヘアスタイリングをする際、短時間で乾くのはうれしいポイントですね。
また、手を汚さずササっと塗ることができるのも、ブラシタイプならではのよさです♪
ブラシの太さが“さまざま”で使いやすい!
画像提供:もか(@mocaa66)さん
ブラシ部分の太さは、ウェットヘアブラシとまとめ髪ブラシでそれぞれ異なります。
ウェットヘアブラシは、細めのブラシになっています。細めのブラシなので、“濡れ感”を出したい部分にピンポイントで使用することができそう!
そして、まとめ髪ブラシはウェットブラシよりも太めのブラシです。後れ毛や短い毛をキャッチして、しっかりと押さえることができますよ。
画像提供:もか(@mocaa66)さん
スティックタイプでスリムな形状なので、持ち歩き用としてもピッタリ! まとめ髪ブラシは、湿気の多い雨の日などに持っておくと、気になったときにサッとお直しができて、とても便利ですね。
今回は、ダイソーコスメの新ブランド『IDATE』のウェットヘアブラシとまとめ髪ブラシをご紹介しました。どちらの商品もヘアセットをするときに活躍しそうです♪ ぜひチェックしてみてくださいね。
※在庫は各店舗によって異なります。品切れの場合もございますので、詳細は店舗にお尋ねください。
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!