一度体験した恐怖が…
家にまで押しかけてきたモトさんに、恐怖を感じた尾持さんは警察へ通報。駆けつけた警察官によってモトさんは連行されていきました。
モトさんに警告をしたり、尾持さんの周辺のパトロールを強化したりと、警察側も最善を尽くすと言ってくれましたが、それでも尾持さんには不安が残り——。
家に押しかけてきたり、尾持さんにつきまとったりと、モトさんの行動は尾持さんに恐怖を与えていました。しかし、この警察官によると「モトさんの行動は“つきまとい”にあたり、現時点では警告しかできない」ということでした。
警察官に「(モトさんの知らない場所へ)引っ越したほうがいい」と言われた尾持さんは、引っ越し先を探すことに。しかし、そう簡単にいい物件が見つかるわけではありませんでした。
その後、警告やパトロールのおかげか、モトさんが尾持さんの家に現れることはありませんでしたが、一度体験してしまった恐怖で尾持さんは彼の影に怯える日々を過ごすこととなってしまったのです。
被害を受けている側の尾持さんが、引っ越しを考えたり行動を制限されたりと、大変な思いをしなければならないのには納得がいきませんよね。
尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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