わが家では女の子2人、男の子1人の子育てをしています。男の子というと、「女の子に比べてなにかと世話が焼ける」「体力的にもママは大変」というイメージはありませんか?今回は、「男の子と女の子はここが違う!」と私が感じた点を3つご紹介します。
男の子と女の子、おむつのここが違う!
テープタイプのおむつからパンツタイプになるころ、おむつ替えの回数が少し減る分、一度のおしっこの量も増えてきますよね。このときに気付いたことが、女の子はおむつの真ん中におしっこがたまり、男の子は前部分に集中しておしっこがたまるということです。
わが家では、Lサイズのおむつでは小さくなってくるころには、男の子用のおむつに替えようと検討中です。「男の子用のおむつ」というのは、おむつの表面の柄が男の子向きなだけでなく、前部分の吸収帯が多めにつくられているのだそうです。
病院にかかる回数が多い!
個人差があるかとは思いますが、男の子の赤ちゃんのほうが体が弱いという話をよく耳にします。実際にわが家の息子は、姉たちが出したことのないような高熱を頻繁に出しています。
病気に関しては、わが家では断トツ男の子が弱い!また、活発なこともあってか、脱臼やらケガやらで病院に行くことが多いと実感しています。
おっぱいへの執着心がものすごい!
姉たちもよく母乳を飲み、断乳する際は手こずりましたが、男の子は桁外れにおっぱいが好きだと感じています。断乳できないばかりか、息子が眠るときなどは、ずっと私の胸もとに手を入れています。
安心感を得るための行動だといいますが、このおっぱい星人ぶりは男の子ならではなのではないかと思います。最近は、おしゃべりもじょうずになってきているのに、ここだけは成長してくれないことがちょっとした悩みです。
男の子でも女の子でも、わが子のかわいらしさは変わりませんが、自分が姉妹だったせいもあり、男の子のなぞには日々おどろかされる毎日です。常に何かと闘っている身振りなど、いつも私を笑わせてくれています。みなさんは、男の子と女の子は違うな〜と実感したことはありますか?(TEXT:ママライター山田孝子)
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。