病院から帰ったぷよ子さんの元に、母親から1本の電話がかかってきました。ぷよ子さんは母親に対し苦手意識を持っており、自分の子どもを守るためにも妊娠を告げないことにしました。
嵐のような1日が終わり、ソファで休むことにしたぷよ子さん。夫のZ夫さんはどうやら気が気ではないようで、何度もぷよ子さんの様子を確認していました。
ソファに座ってゆっくりしていると…
この日はとても濃い1日でした。まず朝、目が覚めたら出血をしていたので開院と同時に産婦人科へ。
幸い、母子ともに異常はなかったものの、自分が高齢出産であること、高齢出産にはさまざまなリスクが伴っていることを思い知らされました。
それだけでも心身ともにどっと疲れてしまっていたのですが、母から電話がかかってきたことで精神的にもっと疲労感を感じてしまい……。
Z夫さんにはとても心配をかけてしまったと思います。その証拠に、仕事を終えて趣味の勉強をしていたZ夫さんでしたが、何度も2階の自室とリビングを往復して私の様子をチェックしに来たのです(笑)。
それだけではなく、料理や洗い物にごみ捨てまでしてくれて……私と小豆のことをとても大切にしてくれていることがわかりました。
その一方で私はZ夫さんの足の臭いが気になってしまうように。今までは大して気にならなかったのですが、小豆を妊娠してからというもの蒸れている臭いがだめになってしまい……。
Z夫さんだけではなく、自分の足の臭いもだめになっています。でも、1日頑張って働いてきた証拠だから、許してー! という気持ちです(笑)。
この日はぷよ子さんにとって朝からいろいろな出来事があった日でした。体だけではなく、心まで疲れてしまったようでした。そんな中でぷよ子さんのために家事をしてくれたというZ夫さん。ぷよ子さん夫婦にはこれからもお互いを支え合いながら苦難を乗り越えていってほしいものですね。
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