物価高騰がわが家のお財布に直撃!夫の考える節約方法にイラッ
1歳3カ月のよく食べる娘と共働き夫婦の3人暮らしのわが家。物価高騰の影響を受けて、金銭的に厳しい状況に。夫とお財布事情を相談して、家計の見直しや節約をすることにしました。ところが節約のかいなく、経済的に厳しい状況は続くのでした。
夫は朝から夜まで仕事をしているので、基本的に家事と育児を担当しているのは私です。ある日、夫から「市販のベビーフードを買うのをやめよう」と提案をされました。仕事もしている私にとって、すぐに食べさせることができる市販のベビーフードは大切な育児アイテムのひとつ。離乳食を作ってくれるわけでもない夫からの無責任な発言に、私はつい怒ってしまい、「平日に大人用と娘用のごはんを、どちらも作る時間はない!」と夫に伝えました。
夫との話し合いの結果、休日に離乳食のストックを作る時間を設け、夫はその間に娘の相手をしようという話で解決。その結果、市販のベビーフードから手作りのベビーフードに切り替えたことで、若干ですが食費の節約に成功。また、毎月の保険料や携帯代の見直しもして、無駄な出費を減らせました。夫婦で経済難を乗り越えたことで、家族の絆がより深まったと感じています。
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作画/ひのっしー
著者:倉岡えり
1歳娘を育てる20代ママ。娘と夫とハリネズミの3人+1匹暮らし。編み物が好きで、産前はよく小物を編んでいた。夢中になったら他のことが手につかないのが弱み。
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将来のために積み立ても大事だけど、日々の生活の方が大事。
あとは仕事量と収入。見合わないなら転職も考えた方が良さそう。
ベビーフード使いたくなければ使わなければ良いし、使いたい人は使えば良いと思います。
衛生面からいえば、ベビーフードの方が確実なので、手作りの人の方が心配でした。
無添加でその食材しか使っていないベビーフードなどもありますし、ベビーフードを批判的に思ってもいいけど、口に出さない方が懸命です。
私は、産後のホルモンバランスで腱鞘炎が酷くて包丁が持てず、ベビーフードにお世話になりました。