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「そんなに悪いの?」下腹部の痛みで婦人科へ。MRI検査をして #10歳下の彼と付き合った話 15

「10歳下の彼と付き合った話」第15話。雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。オムニウッチーさんは34歳のときに転職し、そこで出会った10歳下の男性・高倉健と付き合います。結婚願望が強い高倉と付き合ううちに、オムニウッチーさんも結婚を意識するように。そんな中、生理でもないのにおなかが痛くなることが増えていたオムニウッチーさん。ある夜、猛烈な下腹部の痛みに襲われ病院に行き……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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生理でもないのに、下腹部が痛くなることが増えていたオムニウッチーさんですが、2〜3日で痛みは治り、出血もなかったので病院には行きませんでした。でも、ある夜の営み中に、激しい痛みと吐き気、悪寒に襲われます。

 

翌日、仕事を休んで婦人科に行くと、MRIも撮ることになり……。

 

内診の後にMRI検査をしてみると

10歳下の彼と付き合った話15

 

10歳下の彼と付き合った話15

 

 

10歳下の彼と付き合った話15

 

10歳下の彼と付き合った話15

 

次の日、仕事を休んで婦人科へ行きましたが、まだおなかの痛みが残る中での内診は激痛でした。

 

内診から解放されると先生から「この後、時間ある? MRIを撮りたいんだけど……」と言われてますます不安に。MRIって画像診断だよね? 私……そんなに悪いの??

 

不安でいっぱいの中、すべての診察が終わり先生から言われた病名は「子宮内膜症」。さらに、子宮筋腫にチョコレート嚢胞(のうほう)もできているとのこと。

 

え? チョコ?? 今、なんて??

 

聞いたことのない病名に頭の中が混乱していると先生からさらなる質問が!

 

「結婚、あるいは妊娠の予定はありますか?」

 

えーーー?! 彼氏はいるし、結婚の予定もなくはないけど……なぜ? 今それを聞かれるの!? なんて答えるのが正解なんだ!?

 

先生からの予想もしてなかった質問に、頭がパニックになりました。

 

 

婦人科での検査って、内診台に上がるだけで不安だし緊張しますよね。オムニウッチーさんは、さらに予定外のMRIも受けることになってしまって、「私、そんなに悪いの?」と不安になるのも無理はないですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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      不妊治療している友だちがチョコレート嚢胞だったので、よく聞いていた病名でしたが、知らない人にとってはチョコ!?ってなりますよね!

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターオムニウッチー

    北海道在住。普段は、キッチン雑貨店で店長をしています。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしています。

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