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「ヤバイ! 麻酔痛い!」抜歯より麻酔が怖い姉がお願いしたことは #アラフォー双子の矯正日記 27

「アラフォー双子の矯正日記」第27話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。妹のまりさんは抜歯時にトラブルがあったものの、かなさんよりひと足先に抜歯を終えました。そして、ついにかなさんも抜歯をすることになったのですが……。

かなさんは一部の上の歯は神経がなく、この歯がきちんと動くのかを見るために、前歯に矯正器具を付けていました。その間にまりさんは抜歯を2回おこなうことに。

 

かなさんの歯に問題はなく、ついに抜歯をすることになりました。麻酔をするから抜歯の痛みは我慢できるというかなさんですが、実は一番怖いのは抜歯前の麻酔だったのだそう。

 

抜歯よりも麻酔が怖い!

#アラフォー双子の矯正日記27

 

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#アラフォー双子の矯正日記27

 

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#アラフォー双子の矯正日記27

 

#アラフォー双子の矯正日記27

 

まりが抜歯を終え、いよいよ私が抜歯をする番に。

 

実は私は注射が大の苦手! 以前、親知らずを抜いたときも恐怖心から気が遠くなって、酸素マスクを付けてもらいました。

 

だから、今回も酸素マスクを用意して欲しいとお願いしたところ、「大丈夫だって! そのときは僕が人工呼吸してあげるから!」と先生が冗談を言ってくれて、和やかな雰囲気で治療がスタートしました。

 

私は4本の抜歯をする予定で、今回は片側2本を抜くことになっていました。先生から上下の歯肉それぞれに麻酔を打つと言われ、覚悟を決めた私。

 

麻酔の痛みを軽減してくれるクリームを塗ってもらったのに、ものすごく痛い! 思わず意識が飛びそうになりましたが、気を失ったら抜歯ができないかもしれない。そうしたら、また麻酔からやり直さなくちゃいけないかも……。

 

それは避けたいと思ったので、なんとか気力をふり絞って痛みに耐えたのでした。

 

 

麻酔をしてもらうと治療の痛みを感じにくくさせるだけではなく、治療に対する不安や恐怖心も軽くなりますよね。でも、かなさんのように注射が苦手な人は、麻酔を打つのもひと苦労。緊張をほぐすようにジョークを言ってくれる先生はやさしいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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