さらにお義母さんは長男くんが猫の嫌がることしたと決めつけてきました。
そんなお義母さんの言葉を聞いた長男くんが、「何もしてないのに猫が引っ掻いた」と主張。
するとお義母さんはため息をつきながら、長男くんの傷をじっと見てきて……?
孫の傷を見た義母はありえない発言を…
長男くんの傷を見たお義母さんは、フフッと笑い、
「そんな大した傷じゃないわよ」
と一蹴。
gachaさんに、
「大げさなのよ」
と笑ったうえ、長男くんにも
「キミも大げさでちゅねー」
と声をかけるお義母さん……。
「小さいうちはいろんなことを経験しなきゃね」
と言ったうえで、
「ルーちゃんの嫌がることしちゃダメよ」
と改めて長男くんの「何もしていないのに猫が引っかいた」と言う訴えを否定し、注意してきました。
あ然として固まっているgachaさんたちに、
「これからは気をつけるのよ」
と言った後、
「あ、絆創膏はいるんだっけ? もう遅いか、ハハッ」
と笑うお義母さんなのでした……。
長男くんの立場だと、自分が言ったことを信じてもらえなかったうえ、おばあちゃんから悪者扱いされたことになります。お義母さんが長男くんのことを一切気遣っていないのがとても悲しいですね……。
今回のことを人間の子ども同士で起きたけんかに置き換えるとどうでしょうか。両方の保護者の見ていないところで、けんかになってわが子が傷つけられたうえ、相手の保護者から一方的にわが子を悪者扱いされたら……。皆さんなら、どのように対応しますか?