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「フフッ」え、笑った?猫に傷つけられた孫を見た義母の反応に絶句…! #義母の猫にわが子が傷つけられた話 28

「お義母さんが愛してやまない放し飼いの愛猫にわが子が傷つけられた話」28話。長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。
久しぶりに訪れたお義母さん宅で、長男くんはお義母さんが放し飼いしている猫に引っかかれてしまいました。そのことをお義母さんに話すと、「はぁ!? 本当にルーちゃんがやった傷なのぉ? うそでしょ?」と、長男くんを猫が引っ掻いたと認めてもらえません。

さらにお義母さんは長男くんが猫の嫌がることしたと決めつけてきました。

そんなお義母さんの言葉を聞いた長男くんが、「何もしてないのに猫が引っ掻いた」と主張。

するとお義母さんはため息をつきながら、長男くんの傷をじっと見てきて……?

 

 

孫の傷を見た義母はありえない発言を…

義母の猫にわが子が傷つけられた話28_01

 

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長男くんの傷を見たお義母さんは、フフッと笑い、

「そんな大した傷じゃないわよ」

と一蹴。

 

gachaさんに、

「大げさなのよ」

と笑ったうえ、長男くんにも

「キミも大げさでちゅねー」

と声をかけるお義母さん……。

 

「小さいうちはいろんなことを経験しなきゃね」

と言ったうえで、

「ルーちゃんの嫌がることしちゃダメよ」

と改めて長男くんの「何もしていないのに猫が引っかいた」と言う訴えを否定し、注意してきました。

 

あ然として固まっているgachaさんたちに、

「これからは気をつけるのよ」

と言った後、

「あ、絆創膏はいるんだっけ? もう遅いか、ハハッ」

と笑うお義母さんなのでした……。

 

 

 

 

 

 

長男くんの立場だと、自分が言ったことを信じてもらえなかったうえ、おばあちゃんから悪者扱いされたことになります。お義母さんが長男くんのことを一切気遣っていないのがとても悲しいですね……。

今回のことを人間の子ども同士で起きたけんかに置き換えるとどうでしょうか。両方の保護者の見ていないところで、けんかになってわが子が傷つけられたうえ、相手の保護者から一方的にわが子を悪者扱いされたら……。皆さんなら、どのように対応しますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターうさぽ

    2児の母してます。毎日育児でドタバタしてますが、絵を描いてる時が一番の癒やしの時間です。ブログ・Instagramにて過去体験談や育児など投稿してます。

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